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弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

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2025.02.06
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カテゴリ:2月の誕生花
夏に、先が尖った卵形の粉白を帯びた葉をつけた茎先で枝分かれした花茎に、淡い赤紫色のつぼみが開き、青紫色の小さな筒形の花が1輪ずつ下向きに咲きます。

2月6日の誕生花は、北海道の高山の岩礫地に自生する高山植物、エゾルリソウ(蝦夷瑠璃草)。

花の名は、北海道の古名エゾ(蝦夷)に生える瑠璃色の花から名づけられました。

別名のイワルリソウ(岩瑠璃草)は北海道の高地の岩場や草地などに自生していることから呼ばれています。

 

花言葉「不変」は、厳しい環境の高地で夏が訪れると、深い青紫色の愛らしい花を咲かせることからつけられたのでしょうか。

エゾルリソウは環境省レッドリストで近い将来に絶滅の危険性が極めて高い植物の一つと、絶滅危惧種に指定されています。

 

園芸ブームだったときの春にホームセンターからポット苗を連れ帰り、花後に株の負担にならないように、鉢に植え替えないで庭の一番涼しい場所に置きましたが、暖地の夏を越せませんでした。

コロナ禍になる数年前に、新聞社の日帰りツアーの高山植物園で久しぶりに見かけ、登山に訪れることのできない北海道の高山で、こんなふうにのびのびと咲いているのだろうと思いました。

ムラサキ科ハマベンケイソウ属、耐寒性多年草、原産地:日本(北海道)
別名:イワルリソウ(岩瑠璃草)

エゾルリソウ(蝦夷瑠璃草)の花言葉:不変。

エゾルリソウ(蝦夷瑠璃草)の誕生花:2月6日

流通時期:ポット苗を春に見かけました。
うら植1187ストア​​さんにあります。

 

イワシャジン
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Last updated  2025.02.06 10:30:08
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