カテゴリ:2月の誕生花
春に、剣状の葉の間から伸びた細くしなやかな花茎が最初のつぼみのところで急に曲がって、ラッパ形の紫色の6弁花が片方の茎に傾きながら6~12輪ほど連なって咲きます。
2月13日の誕生花は、花のつきかたが独特なフリージアの紫色の花、フリージア(紫)。 花の名(属名)は、19世紀のドイツの医師F. H. T. Freeseにちなんで名づけられました。 デンマークの植物学者Christian Friedrich Ecklonが南アフリカで発見し、親友のFreeseの名をつけて紹介したといわれています。 ![]() ![]() 花言葉「憧れ」は、紫の染料が貴重で、古くから高位の人が身につけるものとして尊ばれてきたことからからつけられたのでしょう。 フリージアは黄や白、紅、赤紫、藤、オレンジ色などの八重咲きや巨大輪のフリージアを花壇や鉢で育てていましたが、それぞれ香りが違っていました。 ![]() ![]() 庭の木陰に植えっぱなしの赤とピンクのフリージアが寄り添うように10年以上、同じ場所で同じように花を咲かせている横に、八重咲き混合をプランターから植え替えました。 アヤメ科フリージア属、半耐寒性秋植え球根、原産地:南アフリカ 別名:アサギスイセン(浅黄水仙)、コウセツラン(香雪蘭) フリージア(紫)の花言葉:憧れ。 フリージア(紫)の誕生花:2月12日、2月13日、12月17日 フリージアの花言葉:無邪気、清香、慈愛、親愛の情、未来への期待、期待、純粋、純潔、あこがれ。 フリージアの誕生花:1月10日、1月18日、2月2日、2月11日、2月13日、2月14日、2月22日、2月27日、2月28日、3月13日、8月20日、12月17日 フリージア(赤)花言葉:純潔、愛想のよさ。 フリージア(赤)の誕生花:2月22日 フリージア(白)の花言葉:純潔、あどけなさ。 フリージア(白)の誕生花:2月2日、2月13日、3月13日 フリージア(黄)の花言葉:無邪気、期待、純潔。 フリージア(黄)の誕生花:1月11日、1月18日、2月14日、2月28日 流通時期:球根を晩夏~秋に、鉢花を冬~早春に見かけます。 園芸ネット プラスさんにあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 四季咲きバラ フリージア ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.02.13 10:30:09
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