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弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

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2025.02.22
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カテゴリ:2月の誕生花
早春に、地に伏せてよく茂った細長い葉の間から伸びた花茎の先に、かすかに青みを帯びた白い6弁花が3本の黄色いおしべを少しのぞかせて次々と咲きます。

2月22日の誕生花は、甘い香りがする星形の花、ハナニラ(花韮)。

花の名は、葉の形や臭いがニラ(韮)に似ていることから名づけられました。
別名のイフェイオンはギリシャ語に由来する属名Ipheionの音読みで、つけられた由来は不明です。

 

花言葉「悲しい別れ」「別れの悲しみ」は、青みがかった白い花色がどこか憂いを秘めていて、儚げに見えることからつけられています。

花言葉「耐える愛」は、ほのかに香る憂いを帯びた小花の可憐さに、葉や茎を折るとニラのような強い臭いが手についても我慢できることからきているのでしょうか。

 

一年中花が見られるようにと、遠い昔に通販で購入したハナニラは植えっぱなしで群生して、冬枯れの庭に青々と茂って春を待ちかねるように花を咲かせ続けています。

十数年前に仲間入りしたピンクとブルーはプランターや鉢で育てていましたが、数年前に鉢仕舞で駐車場横に白花と一緒に植えると、ピンクだけが白に交じって数輪の花を咲かせています。

ユリ科イフェイオン属、秋植えの耐寒性球根、原産地:南米
別名:イエイオン、イフェイオン、アイフェイオン、セイヨウアマナ(西洋甘菜)

ハナニラ(花韮)の花言葉:別れの悲しみ、別離、耐え忍ぶ愛、耐える愛、恨み。

ハナニラ(花韮)の誕生花:2月10日、2月22日、3月26日、4月11日

流通時期:球根は夏~秋に。ポット苗や鉢花を早春に見かけました。
ハッピーガーデン​、​charm 3980 楽天市場店​​​、​園芸ネット プラス​​​、​千草園芸​、​お花処 昌山園 楽天市場店​さんにあります。

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Last updated  2025.02.22 10:30:09
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