らいふ　いん　こりあ　２

昨日鶏卵の卸をしているお宅の庭先で
先日産まれた子猫たちをまたじっくり見てきた。


ここに来るたびに、この子猫たちにあうのが楽しみで♪


我が家はみんな犬猫好きだけど
借家住まいのうちは飼えない。。。と思ってるから
この日も見るだけ、触るだけ。


でもそれを見ていたそこのおじさんが、

「連れていきな、飼えなかったらまた持ってきて」と言いながら、
３匹のうちの一匹を捕まえて長女に「ほれ」と抱かせたのだ。


一瞬、本当につれて帰ろうかと思っちゃった～　

絶対だめってことはないんだけど、私自身、飼うんだったら家の中も
それなりに準備体制にしないと。。と思うし。


ちょっとだけ、子猫のいる暮らしを想像して
わくわくさせてもらったけど

「あ、でもいいです、借家住まいで飼えないわ～」とやっぱりお断りした。




　　　　　　　　　　　




こちら、知人のお宅では先月だったか、５匹の子犬が産まれたが
先週は５匹いたのが今週はもう三匹になってた。


もらわれていったんだね。。。


いいなぁ。。







ウチも子猫や子犬飼いたいよね。
娘たちは「飼いたい」としょっちゅう言ってるし
実は私も内心、飼うなら猫が飼いたい。。。



実家の犬も猫もどちらも長生きして数年前に死んでしまったので
もう娘たちも日ごろの話題の対象にするわんにゃんがいなくなった。


なので、最近ではお向かいのパンウリがその代わりだ。



。。。で、つまんないね。


持ち家の一軒家だったら
犬でも猫でもなんでも飼ってあげられるのに。。。


今は階下に大家さんが住んでて
ちょっと動物や植物に理解のなさそうな奥さんなので
難しいと思うなぁ。。。


でも、また昨日の子猫を思い出した。


だって、私が東京で一人暮らししていた当時
チャッチャンを渋谷のペットサロンからもらってきたのも
こんな６月の梅雨どきの雨上がりの夕方だったから。。。


あのときも、何度も何度も「自分は飼えるかな」と自問自答して
お店の窓越しの子猫たちを見に行くたびに
一匹二匹とどんどんもらわれていって数は減るばかりで
そのうち、欲しかった男の子はもう残ってなかった。。。

それで、女の子４，５匹の中でいちばんやんちゃで元気そうなのを
家につれて帰ってきた、それがチャッチャンだった。


この時期になると子犬や子猫ラッシュだから。
チャッチャンと出会った当時のことも思い出してしまう。。。


いつか、また、ワンニャンと暮らしたいな～　と
思ってるんだけどいつ実現するかしらん。。。。


あ～　早く田舎の一軒家に引っ越したいです～