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テーマ:電気ケトル(35)
カテゴリ:キッチン用品
美味しく、コーヒーをペーパーフィルターで入れるポイントは
フィルター洗浄と温度設定(詳しいポイントの説明)です。 知り合いの大学院生が持っており、なかなか良い感じだったので購入した。 その学生が言っていたように、コーヒーには非常に良いが、カップヌードルにお湯を入れるには、出湯の速度が遅いところが難点である。 だから、コーヒー、紅茶、お茶に特化したケトルだ。 ケトル内部が全面ステンレスであるところが良い。ティファールのアプレシア プラスは下部だけステンレスで、上部はプラスチックだった。プラスチックが加水分解していそうで、ちょっと不安だった。そしてバイメタル部分が壊れた。 注ぎ口の先端がステンレスのカットそのままなので、ちょっと危ない感じがした。そのため、サンドペーパー100番で尖りを丸くした。 これで、危なくない。 【【デザイン】 コーヒー色でリッチ感がある。 【使いやすさ】 キー温度が予め設定してあり、希望温度近くの設定点からかんたんに1℃単位で温度設定できる。長押しで早送りもできる。 【静寂性】 ティファールのアプレシア プラスの1250Wに比べると、1000Wなので、静かに温度が上がる。グラグラ煮え立つことがない。 【湯沸し力】 ティファールよりも湯沸かし力は弱い。そのため、5/4倍ほど時間がかかるが、他の用意をしているうちにお湯が湧き、保温状態になるので、苛立たない。ティファールのアプレシア プラス は保温機能がなかったので、気がついたら、冷めていたことがある。 【温度制御性】 このケトルの温度計は精度が良い。温度計をポット内に突っ込んで測定した値と2℃は変わらない。 PID付きの装置ではないので、水量が少ないとオーバーシュートがあるが水量が800ml付近なら、誤差がない。 保温機能があるので、忘れていても良い。保温は1時間で、それ以降は保温が切れるので忘れていても、安全。空焚き防止機能もある。 【手入れのしやすさ】 特に手入れするところがない。使わないときは、お湯を捨てること。そうしないと水道水のカルキが内部につく。 【サイズ】 アプレシア プラス 0.8Lより、ちょっと背が高く、おしゃれ。 【総評】 電気ケトルの進化を感じ得ることができる。 これまで気に入っていたステンレス製カリタのケトルが、お役御免となった。 カリタ ステンレスケトル これはこれで素敵だったのですが。 その後、山善のケトルの1200Wタイプが出た。これなら、早く沸く。 ケトル 電気ケトル 温度調節 保温 細口 EGL-C1280 ドリップケトル コーヒーケトル 電気ポット 湯沸かし器 電気湯沸かし器 温度設定 800ml 0.8L おしゃれ 山善 YAMAZEN 【送料無料】 0124P ヤマゼン YAMAZEN 温度調節機能付き電気ケトル B NEKM−C1280 博多はつ花のボランティア修理担当が社長のブログをお借りして、発言させていただきました。 接待用高級食材の博多 はつ花 の商品はちょっと高級な、無農薬、無人工甘味料、無添加物を食材に使っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.16 16:48:54
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