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テーマ:レバノンのこと知りたい(3)
カテゴリ:情報
日産自動車のカルロス・ゴーン被告は、みずからの報酬を有価証券報告書に少なく記載した罪と日産の資金を不正に支出させるなどした特別背任の罪で起訴され、ことし4月に保釈されました。
東京地方裁判所が保釈の際に示した条件では、海外への渡航は禁止されています。 でも、現在、レバノンにいるらしい。 ゴーン氏は有罪で、裁判をやると負けるから逃げ出したと言われています。 ゴーン元会長は日本時間の31日正午すぎ、アメリカの広報担当者を通じて声明を発表し、この中で、「私はいまレバノンにいます。もはや私は有罪が前提とされ、差別がまん延し、基本的な人権が無視されている不正な日本の司法制度の人質ではなくなります」と述べ、すでに日本を出国したことを明らかにするとともに日本の司法制度を批判しました。 そして、「私は不公正と政治的迫害から逃れました。ようやくメディアと自由にコミュニケーションできるようになりました。来週から始めるのを楽しみにしています」と述べ、近くメディアなどへの何らかの対応を行うことを示唆しました。 ゴーン元会長のレバノンへの入国に関連してレバノンの治安当局者はNHKの取材に対して、ゴーン元会長と見られる人物がプライベートジェットを利用してベイルートに到着し入国する際の手続きについては「彼は別の名前で入国した。カルロス・ゴーンという名前ではなかった」と話しています。 罪を重ねるな、ゴーン。楽器のケースに隠れて脱走、プライベートジェットで出国とのこと。 噂では、民間警備会社が逃亡を支援したそうです。ネットでは、セコムではない会社の名前が出ていますが....真偽のほどは? 1月6日追記 日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告について、逃亡先のレバノンでは、エリート層への市民の反発が強まっていて、ゴーン被告に対する批判の声も上がり始めている。 ベイルート市内にあるゴーン被告の自宅前では5日、プラカードを掲げた反政府活動家の男性が批判の声を上げた。 男性は、「日本の人にも言いたい。ゴーン被告は英雄ではない」と話した。 レバノンでは、「汚職や腐敗がまん延している」として、2019年から反政府デモが活発化し、当時のハリリ首相が辞任に追い込まれたほか、「政府と癒着している」として、エリート層への批判が強まっているという。 さらに、保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車<7201.T>前会長のカルロス・ゴーン被告を国際刑事警察機構(ICPO)が国際手配した件を巡り、レバノンの検事総長は、9日に事情聴取を行うため、本人に出頭を命じたことが分かった。 国営通信が報じたもので、ゴーン被告がイスラエル入国罪で告発されている点についても事情聴取が行われるという。 しかし、日本の出入国管理は、ザルだったなぁ。そのザル目の非常に荒いところを突かれた。 博多はつ花のボランティア修理担当が社長のブログをお借りして、発言させていただきました。 接待用高級お弁当の博多 はつ花 の商品はちょっと高級な、無農薬、無人工甘味料、無添加物を食材に使っています。配送には、冷凍車を用いております。お渡し後は、早めにお召し上がりのほど、お願い申し上げます。 ランチタイム、歓送迎会のお弁当のご予約、受付中。ご予約日は翌日以降でございます。 完全予約制高級仕出し弁当専門店 弊社のお弁当は、大切な方と一緒に頂くプレゼント用のお弁当です。上棟式、法事、喜寿、米寿、白寿、敬老会、大相撲九州場所、博多座観劇、セミナー、ブランド品ご商談会などでお使い頂いております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.29 15:19:02
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