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「慰安婦問題」に関する記事について、「捏造」などと書かれて、名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆氏が、麗澤大学客員教授の西岡力氏と『週刊文春』を発行する文藝春秋を相手取り、損害賠償などをもとめた訴訟の控訴審判決が3月3日、東京高裁であった。
東京地裁に続き、西岡力氏側完全勝訴の判決をいただくことができました。 朝日新聞さん、「捏造」してはいけないよ。 白石史子裁判長は、請求を棄却した1審判決を支持して、植村氏の控訴を棄却する判決を言い渡した。判決後、植村さん側は判決を不服として、上告する方針を示した。一方、西岡さんは「公正な判断が下された」、文藝春秋は「当然の判決と受け止めている」とコメントした。 ●植村さんは1審も敗訴した ことの発端は、植村さんが1991年8月と12月に執筆した記事までさかのぼる。 当時、朝日新聞記者だった植村さんは、元慰安婦の聞き取り調査をしていた韓国の団体から音声テープの公開を受けて、元慰安婦と名乗り出た女性(金学順さん)の証言にもとづいて記事を書いた。 その記事に対して、西岡さんは2012年12月ごろから2014年11月にかけて、「意図的に事実を改ざんした」「悪質な捏造」とする論文を発表して、著書やウェブサイト、雑誌に投稿した。 また、『週刊文春』(2014年2月6日号)も、西岡さんの「捏造記事と言っても過言ではありません」というコメントが入った「"慰安婦捏造" 朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」と題する記事を掲載した。 植村さんは2015年1月、「捏造はしていない」として、西岡さんと文藝春秋を相手取り、計2750万円の損害賠償や、謝罪広告の掲載などをもとめる訴訟を起こした。 控訴審の判決後、植村さんは東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いて、「極めて不当な判決だ」と述べた。 ●西岡さん「東京地裁に続き、完全勝訴の判決をいただいた」 文藝春秋は、弁護士ドットコムニュースのメール取材に「当然の判決と受け止めています」と回答した。 また、西岡さんは、文藝春秋を通じて「東京地裁に続き、完全勝訴の判決をいただくことができました。公正な判断が下されたと考えます。司法でなく言論の場で議論していくことを強く望みます。関係者のご努力、多くの方々の励ましに心から感謝いたします」とのコメントを発表した。 博多はつ花のボランティア修理担当が社長のブログをお借りして、発言させていただきました。 接待用高級お弁当の博多 はつ花 の商品はちょっと高級な、無農薬、無人工甘味料、無添加物を食材に使っています。配送には、冷凍車を用いております。お渡し後は、早めにお召し上がりのほど、お願い申し上げます。 ランチタイム、歓送迎会のお弁当のご予約、受付中。ご予約日は翌日以降でございます。 完全予約制高級仕出し弁当専門店 弊社のお弁当は、大切な方と一緒に頂くプレゼント用のお弁当です。上棟式、法事、喜寿、米寿、白寿、敬老会、大相撲九州場所、博多座観劇、セミナー、ブランド品ご商談会などでお使い頂いております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.04 04:56:20
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