2018.04.21

プラスチックを消化分解する酵素

カテゴリ:情報
マイクロプラスチックの一番怖い点は、有機物であるために、海水中の石油に由来する有機系有害物質を濃縮する(集める)機能があるところである。それが魚や海藻内に更に濃縮され、食物連鎖の頂点にいる人の口に戻ってくることである。

世界中から海に流れ出るプラスチックの量は、推計最大1300万トン。それが砕け、目に見えないほど小さくなり、海に漂っている。その大きさ5㎜以下のプラスチックが“マイクロプラスチック”だ。学術的に言うと、マイクロは10-6ですけどね。
マイクロプラスチック”は、海水中の油に溶けやすい有害物質を吸着させる特徴を持っていて、100万倍に濃縮させるという研究結果も出ていてる。石油に由来するプラスチック製品の有毒な残留物や濃縮された海水中の有害物質が海産物を通して、人の口に入り、人の健康や環境に与える影響をめぐり、健康被害への懸念が高まっている。リサイクルの取り組みも進められてはいるが、大半のマイクロプラスチックは長期にわたって海中に浮遊する恐れがある。

アザラシの糞からUSBメモリーが出てきた話もある。さらに、そのデータも読めた

そんな中、プラスチックを消化分解する酵素を英ポーツマス大学(University of Portsmouth)と米エネルギー省の国立再生可能エネルギー研究所(NREL)の研究チームが創造した。
英ポーツマス大学(University of Portsmouth)と米エネルギー省の国立再生可能エネルギー研究所(NREL)の研究チームは、数年前に日本で発見された自然ペターゼ(PETase)にはクチナーゼと少し異なる部位があり、研究チームはこれがペターゼによる合成樹脂の分解を可能にする部位だとする仮説を立て、研究チームは、ペターゼの活性部位をクチナーゼにより近い構造になるように変異させたところ、この変異酵素が天然のペターゼよりも優れたPETの分解能力を持つことを予期せず発見したという。

土壌のPETも、海中のマイクロプラスチックも、自然分解を待つと数百年かかるが、この酵素で数日で分解できれば環境が良くなりそうである。ただ、副作用が何かあると辛い。
これこそ、イデオネラ・サカイエンシスだ。

まずは、これ以上マイクロプラスチックが出ないように、プラスチックの使用を控えよう。世界で流行ってきた紙ストローもその一つ。


弊社でも、回収容器を導入していきます。ご期待ください。

美食料理研究家 博多 はつ花のボランティア修理担当が社長のブログをお借りして、発言させていただきました。
リリーのブログ

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Last updated  2019.12.31 01:48:27
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