大糸線に乗って穂高へ

9月8日水曜日。今日は夏季休暇を頂いてまず、西葛西の井上眼科へ白内障手術後1年の定期診断に出かけた。これがメチャクチャ混んでいて予定時間を大幅超過してしまい、大いに焦る。 帰宅して急いでザックを背負い、15時発のアズサ33号に何とか間に合った。新宿から松本を経て、大糸線穂高駅に到着した時にはもう真っ暗だった。今夜の宿は安曇野ゲストハウス池田という所で穂高駅まで迎えに来てもらったので助かった。 　穂高駅前の銅像 宿は民家だったが、とてもどっしりして洒落た家だった。案内にドミトリーと記載されていたので山小屋の二段ベッドをイメージしていたが、同じ二段ベッドでもゆったりして感じが良かった。キッチンやシャワーや談話室も使用することができ、素泊まり2800円なのでお得感満載だった。感じのよいご夫婦が経営されていた。 　寝室 夜は雨が降り始めていて、せっかくの安曇野も何も見えず、宿泊者は私一人で手持無沙汰だった。明日からの山行に備え早くベッドに入った。