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山への情熱 音楽への愛

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2025年02月18日
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カテゴリ:日々の出来事
2月18日火曜日。二月も半ばを過ぎてる今になって最強寒波が1週間も居座るという。今日は予報通り冷たい風が吹きすさぶ寒い日だった。
でも外に出なければ被害は少ないのでまず形成外科で眼瞼下垂手術後のケア。ドクターが私の眼の写真を撮って終わり。登山の話をちらっとして「もう年なので」とか言ったらドクターは「私は昭和17年生まれですよ」と言う。
驚いた。外見的には髪は黒く皮膚は艶がよく皺もない。朝は8時から診察開始している。私より5歳年上の83才くらいだろう。そんな年齢で眼瞼下垂の手術をしている。すごいドクターだと感心してしまった。弱音をはく私に「私より5歳も若い。自分で自分を年寄だと決めつけないこと」と彼は私に言った。
ちょっと目が覚めた。このところ膝がきしみ、脊椎菅狭窄症のビリビリジンジンが続いてしんどい日が続き、すっかり気弱になってしまっている私。以前の意欲に満ちた自分とは別人のような老人モードに陥っていて、年なんだからこれでいいんだよと年齢を受け入れてしまっている。
5歳も年上の現役ドクターから良い刺激をもらった。体の不具合を直してまた登りたい山に登れるようにしようじゃないか。そうじゃなきゃ私じゃないよね。
帰りにパティシエ横山によってケーキを奮発し、帰宅後3人でお茶した。たまにはよい。
 





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Last updated  2025年02月18日 19時45分31秒
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