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カテゴリ:音楽
3月23日日曜日。今日は昨日より更に一段と気温が上がってとても温かかった。習志野シティフィルハーモニックの第79回定期演奏会が千葉市民会館で行われたので娘と二人で聴きに出かけた。
曲目は スメタナ作曲 売られた花嫁 序曲 ドボルザーク作曲 スラブ舞曲より 3番・6番・15番・16番 同 交響曲第9番ホ短調「新世界より」 指揮は小室昌広 コンサートマスターは関西フィルハーモニー管弦楽団の 友永健二氏 ![]() ![]() 市民会館に着くと曲名を示す大看板が掲げてあったので驚いた。初めての試みだが、とてもよくわかってよい。 中々の力演で団員の皆さん、頑張って演奏していた。特に「新世界」よりはよく知っている名曲ということもあり、熱心に聴き惚れた。最後には大きな声で「ブラボー」の声が飛び、会場は大盛り上がりだった。 ![]() ![]() コンサートマスターと指揮者 弦楽器群の皆さん 所でポスターを見て何かお気づきになることはないだろうか。実は本日のメインの作曲家ドボルザークは大の鉄道ファンだったことは有名である。作曲の途中で走る列車を弟子に観に行かせたとかいうエピソードも残っている。そしてこのオーケストラの指揮者小室さんも大の鉄道ファンで日本全国の鉄道を探索している人である。それで今回のこのポスターは指揮者の小室さんが撮った線路の写真を使用したと聞いて何だかおかしかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年03月23日 20時17分21秒
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