船橋整形外科受診で疲労困憊
2月14日金曜日。今日は面倒なタスクを三つもやった。まず朝10時から夫のデイケア施設の管理者が変わるので新しい施設管理者が我が家に訪れて説明と契約。これに90分ほどかかり押印して終了。次は市役所に行って世帯主分離と健康保険の支払者の変更。これも手間がかかった。大仕事を二つ片付けたので本日はこれでおしまいにしても良かったのに、かねてより気になっていた自分の膝の根本的治療を目指して、その道で超有名な船橋整形外科まで車で行った。これが想定外に時間がかかり、疲労困憊した。この病院は最近新しくクリニックを増設し、外来はクリニックで、入院は病院でと言う風に変化していた。初めて訪ねるクリニックは巨大で何もかもスマート対応になっていたが、スタッフの対応が丁寧なので困ることはなかった。 船橋整形外科クリニック 受付付近 受診告知板しかし莫大数の患者が押し寄せるため、待ち時間が長すぎた。受付時間が15時12分、ドクターが診察を開始したのが18時45分!!!。3時間半も待っていたことになる。座り続けているとどんどん腰が痛み、膝から下に脊椎菅狭窄症の神経症状が出てきてとても辛い。止むなく、院内の廊下をうろついた。超一流病院だけあって、ここで怪我など対応している有名スポーツ選手やチームの写真が沢山展示してあった。 オリンピック体操チームと千葉ジェッツやっとお目にかかった初見の上野圭信ドクターは適格でさすがと思った。膝を触診して水が溜まっているかもしれないとレントゲン撮影を指示し、結果、私の骨は年齢を考慮すると素晴らしい骨だとほめられた。しかし骨は良くても周辺の軟骨や半月板など中がボロボロになっている可能性があるという。そこでMRIを撮影することになり、一か月後に予約を取った。会計が済んで全てが終わったのは20時半頃だった。さすがにもう患者は数人しか残っていなかった。帰宅したら夜の9時前、疲れすぎて何もする気になれなかった。超有名一流病院を受診するにも体力がいる。