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カテゴリ:映画レビュー
見終わった時に、幸せな気分になれる恋愛映画。恋愛って本当は素敵なものですよねって語りかけてくるようなーー。思わず前に進みたくなってしまった。 単純にジュード・ロウとキャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレットっていう3人が出てたから見てみたけど、落ち込んでたキャメロンとケイトがどんどん元気になっていって、目がきらきらしていくのと同時進行で、見てる側もポジティブになってく感じがした。 仕事ではうまくいってるけど、恋愛ではどん底な女二人が「ホーム・エクスチェンジ」というサービスによって家を交換し合うところから物語は始まる。 ケイト演じるアイリスはロンドン郊外の自宅からキャメロン演じるアマンダの自宅inLAへ移り、アマンダはロンドン郊外へ。 そこにはお互いすばらしい出会いが用意されていて、2人の深く傷ついた心は次第に癒され次のステップに進んでいく。 思い切って「ホリデイ」をとったら、そのまま煮詰まってモガイテ必死に糸口を探るよりも、もっとうんと前に進めるかもしれないな、と思いました。 そんな女子向け恋愛映画、ぽわっと幸せにしてくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.09 17:36:24
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