2013/11/03(日)12:36
エンジニアブーツを買いました。
今年は、アンクル丈ブーツに心奪われてました。過去形?
いえ、野望のままですが、PANTANETTI(⇒日記)アンクルだし
HITMANでいろいろ試着したら
ALBERTO FERMANIのエンジニア、履き口がタイトめに作ってあって
ハードになりすぎないシルエットが良かったんです。そして軽い♪
⇒yoox に、鉛色=steelのエンジニアがあり
試着したブーツと型がほぼ同じだろうと期待してポチ。
抑えられた高さ、ベルト小さめで甘さもあるのはイメージ通り。
色はブラウン系グレーで、イメージと違ったけど、
ブラックに変えちゃうつもりだったので問題無し。
お得意のアンティーク加工を台無しにしてやる♪
DOVERメダリオンシューズ(⇒日記)を黒くしようと
を買うたけど使わずじまいで
今こそ活用するぞと、AFに塗ってみたら・・・全然、変わらねぇっ!
なめしの段階でオイルを染み込ませてると、色入らないのかな?
HITMANでは、色付きの良い油性クリームの使用を勧められました。
HITMANオリジナルクリームは、色付はイマイチ。
でも、AFがなめしの時に入れてるオイルと同じと聞いて、
手元のAF達のために、無色のを買うてきました。
柔らかいテクスチャーで伸びが良く、乳液のイメージで使え
このままでも、この上にクリームを塗っても良いそうです。
そして銀座三越へ。女性靴売り場に靴墨は1種類しかないわ、
話が通じないわで、紳士靴売り場のリペアコーナーに鞍替え。
イングリッシュギルドは色付き良すぎて、マダラになるかもって
戸惑われながらも、元々がそんな加工だからと押し切って
ベルト裏・先端にテスターを塗ってもらいました。
左:HITMANオリジナル 右:イングリッシュギルド
しっかり色がのってる!これで墨黒くらいに変えられるかも♪
・クリーナーで油分を落としてからの方が色(油)が入りやすい
・浸透させるため、しばらく経ってから仕上げブラシをかける
・浸透する油分には限界があるから、手入れの度に色を徐々に入れて行く
スペシャリストのアドバイスを参考に色変え頑張ります!
【教訓】靴レザーのことは、紳士靴売り場の男性店員に聞くに限る。
あっ、本格リペアショップに行かなかったのは、
染め直しを勧められたら面倒だなと思ったからw