2011/09/21(水)16:49
映画『探偵はBARにいる』
午前中は、それ程雨風も強くなかったので映画観に行って来ました。
探偵はBARにいる。
大泉洋が主役だし、軽めの探偵ものだと思っていたら、
結構ハードボイルドでした。
しんどい流血シーンもありました。
一昔前の角川映画みたいでした。(東映だったけど。)
それでも最後はちょっぴりうるっとしたかな。
小雪がカッコいいオンナを演じていました。
悪い奴らと渡り合う大泉洋は、
有り得ないくらい強くて無鉄砲。
大泉洋のくせに、こんなに強い訳ないじゃん的な
淡々とした相棒役の松田龍平も、敵無しの強さでした。
先日、ジェイソン・ステイサムのアクション映画を見逃したので、
嬉しい格闘シーン満載でしたが、流血シーンはやっぱしんどい・・・・。
原作はシリーズ物(ハヤカワ文庫)らしいので、続編があるかも知れませんね。
お薦めかどうか、正直解りません。
面白かったけど。
映画を観たらすぐ帰るつもりでしたが、
まだそれ程の雨でもなく、お昼を食べて帰る事にしました。
結局ダラダラと話し込み、
友人を車で送る頃には、結構雨足が強くなっていました。
フロントガラスに打ち付ける雨。
私「なんかさぁ、雨ん中、ワイパー動かしながらハンドル握ってると
『セーラー服と機関銃』思い出しちゃうんだよね~。
映画のオープニングシーン。」
友「あ~、わかるわかる。昭和だね~。」
友達を送り届け、自分の家に着いた頃、結構な本降りになって来ました。
ちょっと恐いくらいです
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