大好きなお店がなくなってしまった時。日常に隠されたささやかな幸せ

日常のささやかな幸せは 色々なところに隠れています。 大好きなお気に入りのお店や場所にいける喜びなども そのうちの一つ。 いつも当たり前のように おいしいものを出してくれる食べ物やさんだったり、 いつも当たり前のように 自分の好きなたくさんの本をおいてくれている本やさんだったり、 いつも当たり前のように 自分の好きなものを用意してくれているお洋服やさんだったり、 いつも当たり前のように ポイントをはずさない整骨院だったり、 いつも当たり前のようにそこにある公園だったり・・・。 そんな、自分の中の当たり前になりつつある お店が突然なくなっていたら。 とっても悲しい・・・。 悲しすぎる・・・。 でも、大好きなお店がいつものように かわりなくそこにある事のありがたさ。 なくなっても死にはしないけど なくなると楽しみや安心感が大きく減ってしまうから。 ずっとあって欲しいから、 いつも私はそこに行く。 先日大好きなラーメンやさんにいったら （夜遅いというのもあるけど）人が少なくて お店のおじさんがさみしそうだった。 でも、私達がいって、 ここのラーメン大好きなんですよ～と いったらすごくうれしそうで、急に饒舌になった。^^ きっと心が折れそうになる時もあるだろう。 やめたくなる時も。 よくわかる。 でも、私たちみたいな大好きな人達がいる事を 忘れないでほしい。 大変だと思うけどやめないでね、おじさん。^^ いつもおいしいラーメンを いつもかわらず 期待通りに出してくれてありがとう☆