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林艮酔記 

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2006年08月01日
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カテゴリ:日本のワイン
たまには気分を変えて,マスカットベリーA。

マスカット・ハンブルグとベイリーをかけあわせて,
昭和のはじめに新潟で誕生した品種だそうな。

インキの香り。それと,なんというか,ガメっぽい香りというか。
あまり得意ではないが,そもそも香りが強くないので助かる。
味は意外に渋みがあって,わさびや生姜にも合わせやすい。

バチマグロとカンパチの刺身に谷中生姜を食す。

でも途中で飽きてきたので,あとは昨日のフィリップ・ルクレール,
一晩たったら,渋さはおさまった模様。
(谷中生姜を食べながらなので,あてにはならんが)

ひきとられてゆく冷蔵庫を,今週中に空にしないといけないので,さらに食べる。

キャベツの卵炒め
キャベツといわしの味噌煮のサラダ
(ドレッシングは相変わりもせず,ヴァージンオイルとバルサミコとレモンと塩胡椒)
スパゲティ・トマトソース
(冷凍室にトマトがごろごろ転がっていた)

う~ん,腹が苦しい…

ワインの名:山梨県韮崎市穂坂地区収穫地ワイン
生産者:メルシャン
生産地:山梨/日本
生産年:2002
ぶどう:マスカットベリーA
種類:赤

それにしても,マスカットベリーAの「A」は,何を意味するのだろう…





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Last updated  2006年08月02日 02時02分56秒
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