林艮酔記 

2007/04/16(月)03:00

鯛めし,たけのこ,フランケン

ドイツ(3)

  半額セールの天然鯛の切り身で,鯛めし。 鯛は軽く塩をふって両面をあぶり, 先日茹でた筍,干し椎茸,出し昆布とともに炊飯器へ。 水と酒,醤油少々を入れて飯を炊く。 潮の香り満点♪ 炊ける間に, 今日は1本108円で売っていた小さ目の筍を40分ばかり茹で, 鍋から上げたあとオーブントースターで皮ごと焼いてみる。 適当な大きさに切って,醤油をちょこっとつけて食す。 うまい♪ でも,茹でたてをそのまま食べてるのとあんまり変わらん。 グリルか網で焼いた方がよかったかな。 それとも茹ですぎか… 飲んだのは, ○急で試飲して買ったドイツワインのもう1本。 コルクは合成。 開けた途端に,すりおろしリンゴの甘い香り。 かすかにエステル香。 味は, ちょっと砂糖水のような感触があるのに甘くない, という不思議な雰囲気。 ミネラルはある方。 栗の後味。 びんちょうの刺身にも, 筍にも合った。 でも温度が上がるに従いちょっと甘くなって, 重ったるく感じる。 冷蔵庫でもういっぺん冷やしても, 結局途中で飽きた。 ---------------- クリスティアーヌ・エディション カビネット・トロッケン 生産者:シュテアライン 生産地:フランケン/ドイツ 生産年:2003 ぶどう:シルヴァーナ主体のブレンド 種類:白 ----------------

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