林艮酔記 

2007/04/22(日)23:21

ほたて焼きとミュスカデ

ロワール(15)

殻つき帆立を 1個150円でゲット。 網の上にホイルを敷き, そのまま焼いてみた。 最後にちょっと醤油をたらして… うん,うまい♪ 飲んだのは,ボサールさんで見直した ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ。 ドメーヌ・ランドロンというつくり手 (とはボトルのどこにも書いてないのが不思議) の,クロ・ラ・カリジエール,シュール・リー。 有機栽培で育てられた樹齢60年のぶどうを 使っているのだそうな。 ミネラルたっぷり。 コクとダシもある。 でも,すっきりした飲み口ですいすい。 ちょっと日本酒のような雰囲気も醸し出し, 「寿司や魚介類によく合います」 という裏ラベルの文句も伊達じゃない。 あっという間に1本空いてしまった。 いいじゃないか,ミュスカデ。 ---------------- ワインの名:クロ・ラ・カリジエール,シュール・リー AOC:ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 生産者:ドメーヌ・ランドロン 生産地:ロワール 生産年:2004 ぶどう:ミュスカデ 種類:白 ---------------- ほかに食べたのは, マグロブツと蕪の葉と茗荷の山葵醤油和え。

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