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林艮酔記 

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写真(機)&レンズもろもろ

2008年03月04日
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風邪をもらってしまったらしい。
もらえる物は何でも喜んでいただくが,
風邪だけはいただけない…が,もらってしまったものは仕方ない。
今日は家でおとなしくしているしかなさそうだ。

ヒマなので,レンズフードの話でもひとつ。

  ◇  ◇  ◇

プロテクトフィルターが好きではない。
硝子は1枚でも少ない方が,クリアな写真が撮れそうな気がするから。
(あくまで気のせいだけど)

その代わり,不用意にレンズの前玉に触ったり傷をつけたりしないように,
(それと,見かけのかっこよさのために^^)
前玉のひっこんだマクロレンズ以外は,レンズフードを常用している。

フレアやハレーション防止のためではない,というのがミソ。
だってほとんど気にしないから^^;

そういうわけで我が家には,レンズと同じぐらいの数のフードが転がっているのだが,
中でもカタチを気に入っているのが,
OM ZUIKO28/3.5用のラッパ型と,TAKUMAR28/3.5用の角型。



フードは見た目が90%なのであります^^


ところで,
フードはねじ込み式金属製に限る。
ゴム製のは前玉を守ってはくれないし,プラスチック製のは質感が気に入らない。
バヨネット式は専用だから使い回しがきかない。

ただ,ねじ込みメタルフードを現行で売っているのは,ニコンとコシナ・フォクトレンダーぐらい。
だから,中古屋さんのジャンク・コーナーを漁る以外は,そのどちらかを買い求めるしかない。

ニコンのねじ込み式フードは,型番名が「HN」で始まる。
(「フード・ねじこみ」・・・わかりやすいけど,意外に安直なネーミング^^;)
使い勝手がいいのは,

HN-1 24mm用
HN-2 28mm用
HN-3 35mm用

というあたり。フィルター径はいずれも52mm。
フィルター径が合わない場合は,ステップアップ(またはダウン)リングで調整する。
(フィルター径が55mm以上のレンズで,ステップダウンリングをつけるとケられそうなときは,他をあたるしかない)
標準域はニコンにいいのがないが,
最近出たフォクトレンダー・ノクトン58mm用LH-58(フィルター径も58mm)が,なかなかよいので助かる。
望遠は,だいたい専用のフードがあるので問題ない。

ちなみに,ねじ込み式だとフードはつけっ放しとなる。
となるとレンズキャップが問題。
円周部分にしかスナップがないキャップだと,非常に扱いにくいのである。

ところがニコンのレンズキャップは,真ん中近くをつまめるので,
フードをつけたまま楽につけ外しができる。
(タムロンのキャップも同じデザイン)



かようにして我が家のレンズの大部分は,
まるでニコン製であるかのような顔をしているのである。






Last updated  2008年03月04日 18時00分51秒
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2008年03月01日
ヤシカ/コンタックス(Y/C)用のプラナー1.4/50mmには,
解像度に関して,当たりはずれがあるらしい。

そもそもY/Cのレンズには,
シャッター速度優先・プログラムオートに対応した「MM」レンズと,
対応していないレンズ(「AE」と呼ばれる)がある。

MMは平均して品質がいいかわりに,びっくりするくらい凄いレンズというものはなく,
AEはバラつきが多めで,当たりを引くと凄いらしい。
それも,初期のものほど素晴らしいというハナシ。

プラナー1.4/50の製造番号でいうと,最初の2ケタが58と59で始まるもの,
なかでも581と582の中に,いいものがあるとか,
583と584もよい出来なのだとか…
かなり細かい。

それはなんでもレンズのガラス・エレメントの違いらしく,その違いは重さを量るとわかるらしい。
ちなみに64ぐらい以降は,内部の塗装や構造にも違いが出てくるのだそうだ。
(レンズの設計自体に変化はない)

先日手に入れたものは,番号が60で始まっていて,内部構造は58や59と変わらない。
では写りはどうなのか…
気にはなるが,比較する材料はない。

とりあえずこないだの梅をピクセル等倍で見てみると…



Planar 50mm F1.4,
Canon EOS 20D.

絞り開放でこれならば,きっと当たりなのだ
…と思っておく方が,平和というものだろう。

それにしても,かなりマニアックな話ではあります(^^






Last updated  2008年03月01日 17時57分22秒
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2008年02月28日
かの有名なプラナー50mm F1.4を入手。
せっかくなので,全部絞り開放で撮ってみた。












大泉北野神社にて。


Planar 50mm F1.4,
Canon EOS 20D.








Last updated  2008年02月28日 19時53分45秒
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2008年02月23日
R型ライカ用マクロ・エルマリートをEOS20Dにつけて,花撮り。







いずれも絞りF2.8開放。

Macro-Elmarit-R 60mm F2.8,
Canon EOS 20D.






Last updated  2008年02月23日 15時09分10秒
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2008年02月13日


ツァイスのレンズと並行して,廉価版として売られていたヤシカのMLレンズ。
先日手に入れた50mm/1.7も,プラナーに負けていないという噂だったが,
この35mm/2.8は,ディスタゴン35mm/2.8より優れている,という(一部の?)評判。

その評判のためか,それとも売れなかったのか,中古を見かけることはなかった。
それを先週,発見してしまったのである。
即ゲットしたのは言うまでもない。

ディスタゴンより優れているかどうかは,比べていないのでわからないが,
ともかく破綻のないレンズであることは確か。
解像力は素晴らしいし,開放でも像の滲みは皆無。

この3日ばかり,毎日連れ歩いているが,
夕方や雨の中,とっても端正な画をつくってくれていると思う。





Yashica ML 35mm F2.8,
Canon EOS 20D.
絞り開放,1/500, ISO800, AWB,






Last updated  2008年02月13日 02時43分12秒
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2008年02月09日
レンズの収差には,2種類ある。…色収差と,球面収差。
球面収差は,さらに,コマ収差・非点収差・歪曲収差・狭義の球面収差に分けられる。

屈折望遠鏡の色収差を消すために,屈折率の異なるガラス(クラウンガラスとフリントガラス)を使って凸凹レンズを組み合わせるという手法が発明されたのは,18世紀のこと。これをアクロマートという。

しかしその後,写真というものが発明され,フィルムの上で,人間の可視広域のはずれにある紫色の波長においては,アクロマートをもってしても収差が解消されないということが問題となってきた。
そのため,クラウンガラスともフリントガラスとも異なる屈折率をもった第3のガラスが求められた。

そこで登場したのが,蛍石…主成分はフッ化カルシウム。
これを組み合わせると,紫色の波長もズレがなくなる。
こうしてできたのが,アポクロマート。

ただ,蛍石は,均一で透明度の高い状態をつくりにくい。
だからアポクロマートは,非常に高価だった。
それをうまく製品化することに成功したのが,キヤノン。
1970年ごろのFDレンズが最初だったと思う。

その後,科学技術が進歩して,ガラスを使って蛍石のような性質のレンズが作られるようになった。
EDとかUDとかLDとかいうレンズ(各社呼び名が異なる)がそれである。
ただ不思議なことに,「アポクロマート」という呼称を使っているメーカーはない。
わずかにシグマ(と,いまはなきミノルタ)が「APO」,コシナ・フォクトレンダーが「アポランター」という名称を使っているのみ。
ほんとは,キヤノンのLレンズ(赤鉢巻)もニコンのEDレンズも,アポクロマートの筈なんだけど。


そういうわけでアポクロマートは,色収差のないシャープな像を結ぶはずで,
実際,シグマのAPO135-400では,非常にシャープな像が得られる。

たとえば,250mmで撮ったのが下の写真(2月4日に載せたものの全体)




そのうち,カワセミ君を拡大したものがコレ↓…ほぼピクセル等倍。



これ以上無理というくらい,じゅうぶんシャープだと思う。
アポクロマートの優秀さがわかろうというもの。


ちなみにコントラストやヌケのよさには,レンズの構成枚数がからんでくる。
枚数が少ないほど,ヌケはよくなり,コントラストも高くなる理屈。

色合いには,コーティングがからんでくる。
どの波長の光をよく通すかによって,色合いは微妙に変わってくる。
理想は「全ての波長を全て通す」ことなんだろうけど。

何はともあれ,
「シグマのレンズはキヤノンのLレンズに劣る」とか,
「蛍石が使われているから色ノリがいい」とかいうのは,
世迷言に過ぎないのでありまして,
人間がいかに「値づけ」と「イメージ」に弱いかという証となるのでありますな。


「『人間が…』とか言っちゃって,エラそーに。要するに自分のことでしょ?」
「ご明察であります」


とにもかくにも,アポクロマートレンズは,少なくとも色収差に関しては,決して裏切ることのないレンズなのであります。


Sigma 135-400mm F4.5-5.6 APO DG,
Pentax K10D.
ISO400, F8, 1/500






Last updated  2008年02月09日 23時03分03秒
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2008年01月19日


しばし使ってみて…




開放からけっこうシャープ。
といっても,カリカリになりすぎず,ちょうどよい。
ボケも,とってもいいというほどでもなく,ときにうるさく感じることもあるが,
悪い方ではない。




欠点は,望遠端での歪曲収差。
はっきりした糸巻型。
建築物には向かないだろう。

何はともあれ,
言うまでもなく小型軽量で,「縮む200mm」として十分使えるが,
なんといっても,
MFのためのフォーカス・リングが大きくて使いやすいというのが,
私にとっては最大のポイント。







Last updated  2008年01月20日 02時37分27秒
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2008年01月03日
フードを求めて彷徨うパンケーキ,smc Pentax M40mm/2.8,
ついにベスト・パートナーと出会うの巻。



同じPentaxの,DA40mm用のドーム型(フジツボ型ともいうらしい^^)フード。
在庫がなくて取り寄せてもらったのだが,
なあんだ,青い鳥はすぐ近くにいたのね,という結論。


ちなみに,下の写真のレンズキャップは何でしょう?





答えは,フジのフィルムケースのフタ。
噂には聞いていたが,想像以上にピッタリでビックリ。


OM Zuiko 50mm F3.5,
EOS 20D.






Last updated  2008年01月04日 01時45分52秒
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2007年12月30日
どっちが似合ってるかな?


Pentax ME + smc Pentax-M 40mm F2.8



Nikon D40 + Ai Nikkor 50mm F1.8S

パンケーキ・レンズ用に,
コシナ製フォクトレンダー・ウルトロン40mmF2用のドーム型フードを仕入れてきた。
Pentaxの方は,49→52のステップアップ・リングをかまさないと嵌まらないので,
4mmばかり厚くなってしまうのが,ちょいと残念…それでもじゅうぶん薄いけど。

ついでに,フードの先端につける専用クローズアップレンズも仕入れたので,
寄れないPentax40mmも,これで人並みに寄れるようになる。

ちなみにフードの開口部は,39mm径。
このサイズのレンズキャップは,かぶせ型のものしか売られていない。
だがそういえば,L型ライカのマウント径が,やはり39mm。
だったら,ボディキャップがちょうど嵌まるはず…

試してみたら,ばっちり♪
ネジは,偉大だ。


OM Zuiko Macro 50mm F3.5,
EOS 20D.






Last updated  2007年12月30日 22時54分09秒
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2007年11月18日
「自分らしく,秋」
というお題をいただいて…



キバナコスモス


「らしくない」
「おっと。言い切ったな。じゃ,これは?」





「らしすぎ」
「やっぱし」






Last updated  2007年11月18日 22時34分25秒
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