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日時 平成28年5月15日
場所 長久手市文化の家 参加者 9名 1 第4回の振り返り 利用者側から見た考えるポイント 1,目的を何にするか 2 今回のテーマ 論点(考えるポイント)の整理-その2 2,サービス水準の考え方など aバス停(駅)で「面的カバー」、bデマンドの場合の「ミーティングポイント」 c運行頻度、d所要時間、e乗り換えの負担、f料金、g運行日・時間帯、 h車両の大きさ、i定時性、j路線の分かりやすさ 主な発言 ・Nバスが走るようになったが、買い物に行こうとすると乗り換えになる。乗り損ねると乗り継ぎを1時間待たなきゃいけない。・乗り継ぎのダイヤ調整をするべきではないか、なぜしないのか。・小型車両の導入で今まで走れない道に路線を引いたが、大型車より乗り降りが不便という問題。・Nバスがなければ生活できない人の声が「地域公共交通会議」に反映していない。・ここは交通弱者のための新しい交通を考える場。・交通弱者とはどう定義するか、難しいのでは。・段階的、グレーなゾーンがある。ある時には弱者になると考える。・不便な場所でも住んでいるというのは、ある意味個人の選択の結果で、どこまで公的負担でやるのか。・買い物は選択的なニーズだ。・日用品の買い物と、ぜいたく品の買い物は区別するべきでは・交通弱者とか、必需的とか言っても、結局定義がはっきりしないから、「人」で考えるのではなく空間で考える、300m以内にバス停があって、最低限のサービスを提供するという考えで良いのでは。・バス停が近くに合っても目的地までの乗り継ぎの負担とか所用時間を考えないと。・300メートルをどう評価するか、シンドイ人もいるとなるとデマンドでしか対応できない。・300mというのは他の自治体から見れば高い水準で評価しなければ。・長久手は100円、無料も多く、これは他市よりサービスが高い。・長久手のNバスはけっこう水準が高いのに、きちんと評価していない。・評価は難しいのでは…・国はライドシェアの方向で、仕組みが大きく変わる。一見便利なようだが問題も起きる。Nバスでは対応できない現象が起きる、どう取り組むか問題意識を持ってほしい。 供給側から見た考えるポイント この部分は話合いが十分できなかったので、次回にします。 3 今後の進め方 *第6回 日時:6月19日・日、午前10時、場所:文化の家会議室1 テーマ 論点整理その3…どんな乗合い交通が考えられる? *第7回 日時:7月24日 場所:文化の家会議室 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016/05/17 08:28:53 PM
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