人工股関節・灯里☆の日記

2016/03/01(火)22:58

幸せの瞬間&芽咲庵当番

ボランティア(536)

3月1日は最初の子を流産してから不妊治療で7年目に漸く授かった長男の誕生の日である。分娩室でオギャー、オギャーの泣き声を聞いたあの感動は人生最高の幸せの瞬間だった。助産婦さんが「大きな足だから大きな子になりますよ」「へそのをがふた周りしていたけど予定日より2週間はやかったから運の良い子だ」といってくれた。私は嬉しくて「お産がこんなにラクだとはーー」とつい言ってしまった。助産婦さんは「お産が楽だったと言う人はあんたがはじめてだ」と笑った。29日の午後から入院しうるう年なので29日に生まれたら誕生日がかわいそうだと義母や母が話していたが1日に生まれたので良かった。昨日は48年前の分娩室での助産婦さんとの会話とか当時のことを色々思い出して眠れなかった。息子に誕生日のメールをしたが返信はなかったが《仕事中らしい»幸せを運んでくれた息子たち生まれてきてくれて有難うと思う事にしている。今日は芽咲庵の当番だった。町内のUさんが今度手伝ってくれる事になったので今日は見習いのため一緒に手伝う。関野さんの切り絵のカルタを展示しているので午前中は5名のお客様だった。思い当たるようなのがーー・   

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