テーマ:香港!!!!(951)
カテゴリ:トラベル
大連と香港を比べると同じ中国なのに全く別の国ではないかと錯覚してしまう。
酷寒の大連と温暖な香港。灰色の大連と緑の香港。 大連の悪口を言いたいわけではないが。(大連の人たちごめんなさい。) 先週大連から帰国して、同じ週に香港を訪問したためにその違いが一層際立つ。 食は広東にありというが、やはり広東料理が日本人の口には一番合っているように思う。 街の雰囲気もいい。ごちゃごちゃした街の中にもどこかヨーロッパの雰囲気が漂う。 香港なら住めるかもしれないと思う。 香港に来るたびに必ずビクトリアピークに行く。 そして、ピークタワー内にある「天一」というレストランで食事する。 料理と夜景を楽しむためだ。しかし、毎回同じではおもしろくないので、今回はちょっと冒険してみた。 今回は九龍半島側に渡った。九龍半島側のスターフェリーの船着き場のすぐそばに「北京道1號商場」がある。 1階にはカルティエなど一流品のお店が並ぶ。DFSの真向かいのビルだ。 ここのビルの28階に胡同(Hu Tong)というレストランがある。 ミシュランにも紹介されたらしい。 景色は最高だが、味は。。。値段を考えると???だ。残念だ。 正直期待値が高かっただけに落胆は隠せない。 しかし景色は最高だ。景色も味の一部だろう。まあ、値段の一部でもある。 ちょうど20:00からの光のショーも始まった。窓の外のレーザー光線がきれいだ。 窓にはテーブルの料理も写っていて、まるで料理が宙に浮いているように見える。 これはマトンを広東風にあげた料理。実はカリカリの豚を頼んだつもりだったのに残念。 景色は◎。料理は△。サービスは×。値段は△。総合評価は△かな? サービスがxなのは、香港なのに英語が通じにくいこと。 強烈ななまりの英語で、ほとんど聞き取れず、また理解してもらえず、オーダーする際に相当苦労した。 一流のレストランには一流のシェフと、一流の服務員をそろえてほしかった。 さすがに景色だけではすべてを穴埋めできない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.28 00:32:51
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