カテゴリ:ペット
愛犬の散歩はとても楽しい。愛犬と並走して歩いている時に、愛犬が自分の方を何度もなんども見る。うれしそうに見る。「散歩に連れ出してくれてありがとう。すごく楽しい。」と愛犬が話しかけているように聞こえる。もちろん言葉はない。でもひとみがそう語りかけている。自分もうれしくなって、駆け出したりする。すると愛犬もうれしそうに走り出す。唯一の悩みは、北方系の犬種の毛の長さだ。これが暑さを助長する。ただでさえ、犬には汗腺がなく(少なく)、口から舌をだらんと出して、体温を調整する。真夏の散歩は犬にとって命取りになることもある。だから暑い日はむりにリードを引かないようにしている。愛犬の疲れ具合と相談しながらゆっくりすすむ。次の写真は疲れた時のものだ。「もうだめ。暑くて疲れた。ちょっと休憩させて。」と、愛犬は訴えている。言葉はないが、はっきりと伝わってくる。
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