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カテゴリ:delusion
チョット不謹慎だけど、、あまりにウケたもんで、、
昨日のチャット、CAD様とマヌケな死に方について延々としゃべってた。。 …入浴中、お風呂がぬるかったのか、沸かし直してる途中に死んじゃった一人暮らしのおじいちゃん。 1週間後にヘルパーさんがやってきたら、、 浴槽内には、風呂釜の沸かしすぎ防止用サーモスタット機能で、お湯を沸かしては冷め、沸かしては冷めを1週間繰り返し、すっかり煮込まれてキレイなツルッツルのガイコツになったおじいちゃんが、、、 CAD:「・・・棺桶、いらないよね。。」 LIO:「うん、、直で骨壺だね」 CAD:「でも、頭はどうなんだろう?」 LIO:「頭?」 CAD:「完全にお湯の中に浸かってたんならいいけどさ、上半分は水面から出てたら、、」 LIO:「カッパみたいにソコだけ残るね。。。」 …お菓子工場で大惨事発生。。 キャンディの原料が目一杯詰まったタンクが破裂、まるで溶岩のように高熱でドロドロに溶けたキャンディが大量に流出、、飲み込まれた従業員は。。 CAD:「でも溶岩ほど熱くはないよね」 LIO:「うん、せいぜい百数十度だろうね」 CAD:「じゃあ燃えちゃうってコトはないな~、、」 LIO:「うん、溶岩だとケシズミになっちゃうだろうけど、、」 CAD:「ヤケド程度かな、、」 LIO:「でも、ゼッタイ溶岩より早く固まっちゃうよね」 CAD:「そうだよな~、、しかも、もがけばもがくほど絡まって、、」 LIO:「だれも熱いキャンディの中には助けにいけないしね、、」 CAD:「固まるのかな?」 LIO:「マンガみたいにね、、」 CAD:「水晶に閉じこめられた虫みたいにね、、」 LIO:「その工場の門に飾っちゃう?」 CAD:「いや、、ソレは、、」 …結婚記念日はおじいちゃんの命日。。 結婚式で凝った演出を考えた若い夫婦、、 最後は古き良き時代の欧米スタイルで、後部に空き缶をいっぱい付けたオープンカーで退場する企画。 歓声とライスシャワーの中、発進したオープンカーはバックギアになってて、後ろにいたおじいちゃんを轢殺。。 CAD:「笑っちゃダメなんだけどね、、」 LIO:「うん、、でもおじいちゃん、、空き缶まみれだね、、」 CAD:「ヒモが絡まって取るのたいへんだ、、」 …その後 LIO:「でもさ~、、思うんだけど」 CAD:「ん?」 LIO:「そんときはシャレになんないけどさ、ゼッタイこういう死に方のほうがいいよ」 CAD:「なんで?」 LIO:「そりゃ最初の何年かはいたたまれない気分だろうけど、」 CAD:「うんうん」 LIO:「十三回忌くらいになると、もう笑い話になっちゃうでしょw」 CAD:「だろうねw」 LIO:「いつまでも語り継がれるしさ~」 CAD:「だな」 LIO:「なんかそういう、究極の死に方してみたいよねw」 CAD:「どんなのがいい?」 LIO:「う~ん、、やっぱコンボだね☆」 CAD:「コンボ?」 LIO:「うん、昔PSで『刻命館』とか『蒼魔灯』とかあったじゃん、罠から罠へコンボ繋げるやつ」 CAD:「あ~! はいはいw」 LIO:「あんな感じでさ、、でもあくまで現実世界でコンポに巻き込まれて」 CAD:「お~、なるほど、、で、最初はどっから始めようか?」 …とある高層ビルの屋上に設けられたバンジージャンプ、、 落下中、突風に吹かれ、むしろ飛び降り位置より遥か高い上空まで浮上、 勢いでロープは切れ、このままあわや地面に激突か! と思った瞬間、通りかかったトラック荷台の幌でバウンド。 なんとか助かったと思いきや、対向車線の乗用車に激突、湾岸線だったため、そのまま海へ投げ込まれ、 命だけは助かったと思ったのも束の間、背後から巨大な鮫が! ボート上で様子を見ていた勇敢な海の男が急いで助けに向かうが、勢いあまってそのボートのスクリューに巻き込まれたのが直接の死因となる。。。 …一週間後、、 定置網を回収していた漁師が、おびただしい越前クラゲの中に埋もれている、すっかりキレイになったツルッツルのガイコツを発見。。。 更には、バンジージャンプから海へ落ちるまでを、たまたま通りかかった青年がケータイ動画で撮影しており、youtubeに投稿して百万アクセスを突破。 CAD:「越前クラゲはポイント高いねw」 LIO:「あのプルンプルンの中でキレイなガイコツになってるのがいいよね☆」 CAD:「で、みんな当時を振り返ってニュースのインタビューに答えるんだよ」 LIO:「ボートの人が雄弁に語るんだよw 私が助けようとしたときにはもう、、」 CAD:「自分で殺しといてねw」 …久々の休日、自宅でゆっくりと入浴中のとあるオヤジ、、 突然の地震に見舞われ、元々建て付けの悪かった浴槽が床面からはずれ、地震の揺れ、石鹸の泡によって滑りやすくなった床との相乗効果で浴槽が急加速、壁をぶち破って外の道路へ。 勢いで抜けた湯栓の鎖が通りかかったトラックのナンバープレートに引っかかり、浴槽はオヤジを乗せたまま、さながら犬ゾリ状態で更に加速。 集荷センターの事務のおねえちゃんから、嫁が産気づいたことを知らされていたトラック運転手の後藤さん、いつになく飛ばし気味w そのためカーブの遠心力にナンバープレートをとめたボルトが耐えきれずにはずれ、浴槽はコースアウト。 後藤運転手の名を表す[510]のナンバープレートを貼り付けたまま、道路脇の用水路にダイブ! 数日前からの長雨で激流と化した用水路は、浴槽をまるでボブスレーのように運び続け、その勢いを保ったまま、海沿いの競艇場へと押し出す。。 偶然にもその日の最終レースと同時にスタートラインを通過した浴槽、、 「510? おい、あのヤケに四角いやつは何号艇だ!? 選手が全裸だぞ!」 騒然とする観客席を後目に、一気にトップに躍り出るオヤジと浴槽、 しかしまもなくコーナー手前、このまま真っ直ぐ進めば壁に激突するしかない! なんとかしようと腰を浮かせるオヤジ、、 そのわずかな体重移動、浴槽底部の曲面、水面に起こる波、、 様々な偶然とタイミングが奇跡的に重なり、浴槽はかつてどんな一流選手ですら行ったことのない、超絶的な鋭角モンキーターンを連続して敢行! ぶっちぎりの一位入賞と、驚異的なコースレコードを余裕で叩き出し、競艇場を興奮のるつぼと化したまま、速度を緩めずに海へと消えてゆく。 まるで飛び石のように波を蹴って進み続ける浴槽。。 日本の領海はとっくに過ぎ、気がつけば北の某国の巡視船に包囲されているではないか! 「あれは日本の新兵器に違いない! 全艦、銃撃はじめ!」 周囲からの一斉機銃掃射、一気に浴槽側面に穴が穿たれる、いくらステンレス製の浴槽とはいえ、これではひとたまりもない、、そう思った瞬間。。 「銃撃やめ~! なんだあの影は? 潜水艦か!?」 海面を覆う巨大な黒い影、、次の瞬間、一斉に波立つ海面、、 「艦長、どうやら魚影のようです」 「イワシの群れか、、驚かせおって、、銃撃再・・・」 艦長の号令を突風がかき消す、接近していた猛烈な台風の影響で海上に巨大な竜巻が発生、浴槽と魚群は巻き上げられていずこへと消え去る。。。 翌日のスポーツ新聞には、珍しく競艇の記事が一面にでかでかと取り上げられる。 「謎の510号艇 奇跡のモンキーターン!」 …一週間後、、 横殴りの雨が降るパリ。。 ほとんど役に立たない傘を前に突き出すようにして、早足にシャンゼリゼ通りで帰路を急ぐポルナレフ氏の手に衝撃が走る。 「ん? なにかが傘にぶつかったかな? え? 魚?」 地面には今、傘にぶつかったとしか思えない小さな魚が転がっていた。 しかも一匹だけではなく、通り全体に魚がばらまかれている。 「やれやれ、、鮮魚の運搬車でも横転したのかね、、おっ! こ、、これは!!」 見ると周囲の人達は一様に、豪雨も忘れて空を見上げている。 上空から大量の魚が降り注ぐ異様な光景に、誰もが目を離せないでいるそのとき、、、 「おい見ろ! あれはなんだっ?」 一人の男が凱旋門の遥か上空を指差す。 そこには銀色に輝く謎の飛行物体が、、 「あれはUFOか? じゃあこの魚はあいつが降らせたのか!?」 半ばパニック状態に陥るパリっ子達、、 しかしその飛行物体はそんなこともお構いなしに、強風に乗り、凱旋門に向けてぐんぐんと滑空してくる。。 遂に飛行物体は着地、地面との摩擦で派手な火花を撒き散らしながら凱旋門をくぐり抜けたあと、急に右にカーブしてイエナ通りを突き進んでいった。。 「バスタブ、、だったよな?」 横にいた男がポルナレフ氏に尋ねる。 「ああ、、そう見えた、、それに、なにか銃で撃たれたようだった。。」 「しかし、フランスのとは違うが、ナンバープレートも付けていたようだぞ、、」 「じゃあ、あんな形をしたどっかの国の車が空から魚を運んできたっていうのか?」 口々に今見た光景をまくしたてるように話し合う、シャンゼリゼ通りの男達の会話も終わらないうちに、浴槽はすでに行き止まりのイエナ広場に達していた。 このままではほぼ音速に近い速度でワシントン大統領像に激突してしまう! しかしその刹那、像の掲げる剣の先に落雷が、、 超高電圧と超高熱を浴びて表面がプラズマ化した浴槽は、それ自体がひとつの電磁コイルとなり、激しい摩擦で帯電した地面との反発で大ジャンプ! 巨大な火の玉となってセーヌ川を飛び越え、エッフェル塔の前に着地。 ようやく停止した浴槽を降りしきる雨が冷やす。 雨粒は蒸発して湯気となって立ちのぼり、あたり一面に焼き魚のかぐわしい香りを漂わせていた。。 「ほお~、、ナンバープレート付きの被弾したバスタブに今流行りのヘルシーな日本食を入れて売ってるのか、、こりゃあなかなかシャレた出店だね!」 物珍しさにつられて新しいモノ好きのパリっ子が浴槽に群がり出す。 「お~い! 店番はいないのかい? この美味そうな魚、いただいちゃうぞ」 何人かが浴槽にぎっしりと詰まった焼けたイワシを手に取ると、皆が一斉に我先にと奪い合う、、 「え? こ、、これはっ!」 「おっと! なるほど、、こういうイタズラ心もあるってワケかい、、」 「こりゃあとんだサプライズだなw しかし、ほんとに店番どこにいったんだ?」 焼けたイワシの中には、おなじみのすっかりキレイになったツルッツルのガイコツが。。。 そしてもちろん、天空からイワシと共に現れ、凱旋門からエッフェル塔までを爆走した謎の浴槽は多数の観光客によって撮影され、youtubeにアップロードされた関連動画の累計アクセス数は1億を突破。 競艇をはじめ船舶業界、そして航空機業界も、まったく新しい推進理論に基づいた、直方形船体、機体の開発に着手したことは言うまでもない。。 -完- ●Happy Tree Friends お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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