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カテゴリ:本・音楽・映画のこと
猫を飼ったことのある方なら、きっと分かってくださる、爆笑もののエッセイ・マンガです。数々の猫歴の中からの爆笑のエピソードが満載。大いに思い当たるエピソードがあったり、つい、ウチの猫らと比べてしまったり…。
いかにも「かわいいでしょ」みたいな感じでないタッチがすごくかわいい。(変な表現ですが…。)シンプルな線なのに、ふくふくした大きな猫の感じがよく出ています。 初めてこのタイトルを知ったのは、すいぶん前のことです。 本屋さんで平積みになっていたのを見かけていたのですが、このタイトルと線だけで描かれたワニのような猫の目が印象的でした。 なぜ、その時に買わなかったかというと、その頃はジャンガリアン・ハムスターに夢中だったからでした。 猫を飼い始めたときも、自分の目がすっかりハムスターになっていて、たかだか400gの子猫がものすごく大きく感じて怖かったりしたものです。 さて、今回、出たのは、そのリニューアル版の第1巻ですが、絵が前のときよりも描きなれている感じです。 もっと読みたくて、前のシリーズを探したのですが見つからず、本屋さんにたまたま残っていた1巻と4巻だけ買って、すごすご帰ったのでした。 『TONOちゃんのしましまえぶりでい』TONO/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス/朝日ソノラマ しましまえぶりでぃ ( 著者: Tono / うぐいすみつる | 出版社: 朝日ソノラマ ) しましまえぶりでぃ(4) ( 著者: Tono | 出版社: 朝日ソノラマ ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.03 00:24:00
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