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2006.03.20
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   「オーラの泉」のエンディングの元曲と言えば分かるでしょうか。
   何せアルバムが出た当時(80年代)でも、洋楽好きの友人達にすら「知ってる!」って言
   ってもらえたことがなくて、ついに分かち合えませんでした…。
   
   友人:「最近どんなの聴いてるの?」

   私 :「“オーケストラル・マヌーバーズ・イン・ザ・ダーク”って知ってる?」

   友人:「…」    

   (で、この話題終了)

   こんな感じなので、話が盛り上がらないこと、この上なしでした。(;´▽`A``
   「洋楽」って一口に言っても、好きなジャンルはいろいろですもんね。
   いいのよ、別に…。
   【Rock/Pops:オ】オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダークOMD (Orchestral Manoeuvres ...


  しばらく前にベスト盤が出ましたので、久しぶりに聴いて、あ
  まりの懐かしさに涙が出そうに…。
  そうこうしてたら、TVからその曲が…。それが「オーラの泉」
  でした。

  Orchestral Manoeuvres In The Dark(オーケストラル・マヌー
  ヴァーズ・イン・ザ・ダーク)は、80年代イギリスの、いわゆる
  テクノといいますか、シンセを使ったエレクトリックなサウンド
  のバンド(バンドなのかな?)でした。
  ずっと2人組なんだと思っていましたが、そうでもないみたい…。

   “Joan of Arc (Maid of Orleans)”(邦題「オルレアンの少女」)は、3枚目のアルバム
   “Architecture & Morality”に入っておりました。(こちらでイントロだけ試聴できます。)
  
   あちら(オーラの泉)の方は、厳かなグレゴリオ聖歌風にアレンジされていて、イメージ違
   いますが、やっぱりあの曲でした。

   元の曲の方は、イギリス人がイメージするところの、天使と百合の旗を翻してジャンヌ・ダ
   ルク率いる中世の軍隊…なのでしょうか。
   リズムが馬のなみあしの感じだし…。   

   テクノにありがちなピコピコ系の無機質なイメージとは違う、史実を元にしたストーリーを
   持つ曲が多くて、この辺も多分に少女趣味な私の琴線に振れたんですかね。( ̄∇ ̄*)ゞ
   バンドのプロフィールはろくろく知りませんが、どのアルバム聴いても大好きでした。
   でも、あまり売れなかったのね…。
   あまりに長いバンド名も良くなかったのかしら…。

   後にOMDに正式に変わり、ブレイクした「イフ・ユー・リーヴ」の頃から何だか路線変更
   してしまい、私の好きなタイプでなくなってしまったので、足が遠のいてしまいました。
   世間の人々は「イフ・ユー・リーヴ」みたいな曲の方が好きってことなんでしょうね。
   一発屋だと思われてるみたい。

   私の好みが特殊なのかとも思いましたが、番組のエンディング曲に選んだってことは、
   この曲をいいと思う人もいるってことよね。





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最終更新日  2006.03.21 16:13:13
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