最後は「ブラフ18番館」。テーマは、ノルウェーのクリスマスです。
赤がメインなんですけれど、全然派手じゃなくて
一つひとつの小物が何とも素朴な味わい。
上のメインダイニングにあるクリスマスツリーのオーナメントも光り物はゼロ。
素材はワラとか葉っぱとか、自然のものでした。
「ロッタちゃんのひっこし」に出てきそうな感じのテーブル小物。
(ロッタちゃんはスウェーデンでした…)
松ぼっくりのお飾り
外交官の家のスウェーデンのクリスマスもそうでしたが、
北欧では、山羊がクリスマスのマストアイテムなんですと。
ワラでできた山羊のお飾り 東北の民芸品だと言われれば、そんな風にも見えます
リビングルームのクリスマスツリー
なんと、オーナメントは全部手編みなんでした。
ノルウェーでは大人気なんですと。寒い国だからでしょうか。
見るからに暖かそうではあります。
一つひとつ模様が全部違うの。
以上が今年の西洋館のクリスマスでした。
本当のクリスマスまであと少し。
どうぞ良いクリスマスを!