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2005.10.11
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カテゴリ:ダイビング事情
PADIダイブマスターの活動可能範囲がどんどん広がっています。
例えば…
●ブランクダイバーにリフレッシュプログラムを実施
●追加プログラムを受講すれば、体験ダイビングを単独で実行できる「ディスカバー・スクーバ・ダイビング・リーダー」になれる
●EFRインストラクターを取得すれば、EFRを実施できる
などです。

PADIのサイトで調べてみると、二番目のDSDリーダーになるためには、「インターンシップを修了し、修了書を提出し、PADIオフィスから承認を得なければなりません。インターンシップでは、PADIインストラクターの直接的監督とガイダンスの下で、4回以上のDSDプールまたは限定水域エクスペリエンスを実施します。」とあります。

簡単にインターンシップ…というより体験ダイビングをやっている都市型ショップが身近にないとは思いますが…に参加できる環境にないダイブマスターの方が多いのではないでしょうか。でもなんとかインターシップを修了すれば、活動の場が増えるのは確かです。そしてダイブマスターでも「働きの場」が得られる可能性が出てきます。
あとは、DSDリーダーを雇ってくれるところがあるかどうかですが。

ちなみに、PADIの体験ダイビングプログラムも改定されており、「PADIディスカバー・スクーバとディスカバー・スクーバ・ダイビングの両方を一つにまとめたプログラムです。新規準では手順が以前よりシンプルになり、プールまたは限定水域で最大6メートルの深度まですぐに参加者を連れていくことができます。」となっています。





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Last updated  2005.10.11 17:45:52
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