父の日に思う事
もうすぐ父の日ですね。義理の父にも実家の父にも、早くに買って準備してます。二人とも服にしてます。義理父は、飲めなくなってるし、酒屋やし・・・カラオケでなつめろ歌ったり、社交ダンスしたりで、着ていく服はたくさん欲しいみたいなので、だいたい気に入ってくれます。 ただ年々おなか周りだけが大きくなるので、サイズがないのが困るけど・・・ 田舎の父は、離れてるので、なにが欲しいか聞いてたけど・・・いつも、「くつした」としか言わないので、服にしてます。水彩画の教室とか、有田焼の教室とか、通ってるみたいなので、こちらも気に入ってくれてるみたいです。今日、取引先のふぐ料理屋に、集金日だったので、行ってきたら、ちょと前までは職人気質の大将が、「店な暇であかんわ」って肩落としてはって・・・今まで、無駄話もできない怖い感じだったのに、団塊の世代のご主人で、ずっと頑張ってこられた背中見てたら、何か悲しいような、なんとも言えない感じを味わいました頑張ってるお父さんに、送って欲しい焼酎です。 普段は義理父に、きつい事も言ってしまうし、ぼけぼけやわとか思ってしまうし 実家の父とは、未だに怖いとこがあってでもあまり話さないし、でも今まで、頑張ってきてくださって、ありがとう。「親父様様」・・・て思ってます。