[嫁のひとりごと]の記事一覧 | わたしのブログ by nonnko5188

介護生活の始まりかも

　お久しぶりです。　今年は、頑張って書くぞ！と思ってたのに・・・もう今年も残り２ヶ月あまりになってしまいました。　今年の夏は、体がしんどくて、夏ばて症状がなかなか取れなくて、このままではいけないと朝型に変わろうと・・思いながらなかなかできず。　やっと体調も落ち着き　さぁ～がんばろうと思ってたら・・・　義理父の病気が一度に、３つも見つかりました。２２年（結婚）前に、心筋梗塞で倒れて、一時は危篤状態になり社会復帰は無理と言われたのに、ずうと薬だけで、２つの血管が細いなりに今まで、元気でこれたのに・・・さすがに悲鳴あげてるみたいで、ステント留置したほうがいいといわれ、入院予約してたのだけどそれよりここ２．３ヶ月もの忘れがきついのが気になって、診てもらいましたら脳に腫瘍が見つかって心臓カテーテルの時に、循環器の先生が、肺に影があると、ＣＴしたら、肺にも腫瘍がみつかり父は脳は良性のようですが、肺は悪性のようで・・・父は病気と闘ってくれるタイプでなく、癌と知れば落ち込んでしまうと思い今は告知してないのですが、今脳の腫瘍の為、認知症の症状がでてて、半ボケなんで、何もきずいてませんずっと心臓も脳も持病もあるし検査したらと、家族は言ってきたのに・・・なかなか行かなくて、たまたま近所のかかり付けの先生に、どう言ったのか本人は忘れているけど、日赤を紹介され、母からついて行ってとたのまれ、この一ヶ月、二箇所の大きい病院を検査と受診とで毎日のように行って・・・・半ボケだから、もうバテばて父は糖尿もあるし、心臓が手術に絶えられるか、２箇所の手術に体力がもつか、家族がこれからどうなるの？と心配なんだけど、父は半ボケで、おもしろい事ばかりして、今の方が、何か可愛いらしです。病院では、私の言うことを聞いて、頼ってくれるので、頑張ってお世話しよう。とは思ってます。でも父はこれまでに何度か、大病前にたまたま見つかって、助かってるんです。ご先祖様が守ってくれてるのでしょうかね。でも本人は、「わしはうんがいい」と言ってたけど・・・感謝しなあかんのになぁと思ってみてました。先日、旦那様とタクシーに乗ったら、よく話す運転手さんが、「夫婦はふたりいっしょに長生きせなあかんよ」とか、「今日一日を頑張って生きた者だけが、明日というご褒美がもらえるんだよ」とか、「毎日寝る前に、心臓さん、肝臓さん、腎臓さん毎日毎日文句も言わずに、働いてくれてありがとうて自分のからだが健康なことに感謝しなあかんよ」って、わかりにくい場所だったので、降りて反対に歩いてさがしてたら、「お～いお～い」とよぶこえがして見たら、その運転手さんが、降りた後なのに、その場所探して呼んでくれてたのでした。すごくいい方で、気分がほんわかしました。久しぶりで、何かいてるのかわからなくなりましたが、どうなっていくかわからにけど、前向きに、父の看護を、なるべく明るくしていきたいです。

日曜日の出来事

　３月の8日９日と一泊で、義理父母の若い頃は、住み込みの従業員の人が、３～５人はいはって、その歴代の従業員の方達と、近江八幡まで行ってきました。何年か前から京都で一回、石川県にもいはるので、金沢で一回、そして今回の近江八幡従業員の人達が、持ち回りで幹事してくれます。義理父母は、兄さん、姉さん、て言われてます。関西では、少し年上の人をそう呼ばはるみたいです。昔話で盛り上がって、楽しそうです。私たち夫婦には、子供がいないので、1回目の時は居たたまれない感じでした。２回目は行けない日になって、ほぉ～として、今回行く前は、憂鬱で、肩こり頭痛体調もくずれてしまって・・・このままだと私たちの代で終わりですから、申し訳ない気持ちやら、色々あって・・・でも行ってみたら、たのしい時間でした。　　来年も４月に決まりました。「兄さん来年又会えるように、体気つけてや！」いつも、ボケボケな義理父やと思ってたけど、こんなに、慕われてる。義理父母を見直しました。昨日は友達と会うつもりで、京都駅へ・・・勘違いであうのは来週でした。思わぬ時間ができて、旅行者気分で、ポルタに、駅構内にできたＳＵＶＡＫＯを見て伊勢丹で京都タワーを見ながらランチして、日曜日に一人でランチは寂しいかと思ったけど、結構お一人様多かったです。そして一人おいしいランチ食べながら、ぼ～として久しぶりに、癒された感じです。

明けましておめでとうございます。

　　　ご無沙汰していました。　　　　昨年は、年末頑張り過ぎて、お正月明けから、風邪で大変だったので、　　今年のお正月は、そうならないようにと、年末早寝してて、　　ブログおろそかになりました。　　　　今年は頑張ります。　　お正月は、里帰りするのですが、田舎は、佐賀県　　　はなわさんの歌で有名になりましたが、ほんとにジャスコが渋滞の原因になるよーな田舎です　　昔、住んでる頃や、若い頃は、なんか田舎すぎて恥ずかしい感じでいやだったけど、　　この頃は、すごく癒される町です。　　父が、佐賀は、時間が止まった町ていわれてると言ってたけど、　　なんか、のんびりと時が、流れて、空気が、ふんわりと暖かい感じがします。　　離れてみて、年を取るごとに、佐賀の良さがわかる様に、なりました。　　　今年も頑張るぞー！・・・・と今日から仕事です。　　休み過ぎたのか、食べすぎなのか、今日は、すごく背中がいたいです。はりきりすぎたかな！

ワクワクの１２月にな～れ！

　いよいよ１２月に突入しましたね。何かザワザワした気持ちで、落ち着きません。子供の頃は、冬休みや、クリスマスに、もーすぐお正月とワクワクしてたよーな気がします。　嫁に来てからは、仕事に、大掃除にｅｔｃ．．．で肩こりに、腰痛に悩まされます。そんな時はお風呂に入浴剤入れて、温泉気分を味わうしかない。最近は、月桂冠から発売された。ゆずの香り、カモミールの香り、桜の香りの３種類でお酒の成分が含まれたにごったタイプのに凝ってます。それと前回の酒粕関連ですが、粕漬を作る職人さんの手が白くてすべすべなのからヒントを得て、だいぶ前から日本酒メーカーから化粧品が発売されてます。私の店でも、日本盛の米ぬか美人や、美肌は愛用者がおられます。お風呂の後は、そんなグッズでお手入れして。ほっこりした時間を持ちたいね体と心が癒されたら、子供の頃のよーなキラキラワクワクな気持ちになれるかな

テレビの力はすごいね！

パソコン教室の先生にいずれブログもしたいです。と言ったら・・・すぐできますよ！って言われ１回目書き込んだものの、お酒のこと次何書こうと考えてたら（最近はパソコンで調べられたりして、お客さんの方が詳しい事があったりして・・・と煮詰まってしまって）気軽になんでもいいかと今日は私のひとりごとです。　嫁にくるまではナースをしてて、看護学校時代には、実習がおわっては、打ち上げと言っては飲み会ナースの時代も、いつも天使の笑顔を保つために飲む！飲む！飲む！　結婚する時、ビール好きの後輩たちに「せんぱ～い　良かったね。いつでも飲めるようになって！」と言われたけど、酒屋は酒を売るのが仕事でした。　世の中そんなに甘くはないねただ新発売の新製品はいち早く飲めて　そんなこんなで、お酒の事何も知らずに嫁にきたのさ～て感じだから、最初は大変でした。でもねおいしいワイン選んでとかこられて、この間のおいしかったって、言われたりしたら嬉しくて・・・　小売店のいいとこは会話が楽しめるとこかな～でも最近は話かけない方がいいみたいですね。寂しい気もします。　ところでこの時期からおいしい酒粕が出てきますが、最近若い女の子が、よく買いにくるなとおもってたら、テレビで美容にいいといってたらしい・・ちなみに酒粕が酒造蔵から届くのは２０ｋの箱入りで（みかん箱の２倍くらいの大きさです）その中に１センチほどの厚のいた粕がミルフィーユのように重ねられてます。ミルフィーユ状にするのは、技がいるらしく、誰でもできることではないそうです。お酒離れと後継者不足で昔はほかしてた粕も、めちゃくちゃ貴重なものになるかもよ！　美容にいい酒粕をいつまでも食べられる様にみなさん日本酒ものんでね！