2013/09/18(水)22:18
過去にバイバイ。
過去にバイバイ。
はっきりと、確信した夜。
薬に頼る事がなくなったこと。
今までだったら辛くて打ちのめされていた事を、たった一つの小さな出来事で笑い飛ばせるようになったこと。
私自身の人生の道のりに対して、正直になれたこと。
それは、他人がなんと言おうと曲げない決意を固めた道であること。
もしもその道のために失うものがあったとしても、くじけない。
負けない。
私自身を私が不幸にするような物事が起こっても
泥にまみれても、血ヘドを吐いても
言い訳なんてしない。
辛いまま、我慢して我慢して生きていくなんてまっぴらだ。
不幸に浸って周りの気持ちや、その人への思いやりを忘れていくのもごめんだ。
私だけが、不幸。
私だけが可哀想。
そんなことに浸って、勇気を出せず、ぎゃあぎゃあ泣いてるだけで終わるために
人は生まれてくるものじゃないのさ。
そういう気持ちに切り替わったらね
なぜだか、その時は支えてやるよ
その時は、替わってやるよ
って言ってくれる人が増えた。
それこそが大きな幸せ。
それこそが私が感じる、大きな思いやりだと思ってる。
行動なんて要らないんだ、そういった部類では。
ただただ、私をそっと見守ってくれることに
おおきな幸せを感じるんだ。
私を想ってくれている人達がいる。
同情や憐れみじゃなく。
心の底から。
仲間として、真実の人間関係として。
自分がこうで周りもこうだった、なんて臨床結果的なものは
決して万人には当てはまらないんだ。
今を、幸せ。
今あること、それこそが幸せ。
過去にバイバイ。
私はもっと、大きくなるから。