カテゴリ:ホメオパシー
11月23日(火)
あ、2日前に19monthsに入りました! 実家より帰って参りました! そして、自分の日記を開くと・・・なんと、カウントが10100を超えているじゃあありませんか!? ありがたや~!ありがたや~! こんな育児中の日常をのたくらたらりんと書いているだけだというのに、本当にありがたいことです。 訪れて下さっている方、どうもありがとうございます! さてさて。 実家から帰り、ひとり旅を終えた旦那さまと久しぶりの再会! 楽しみ~♪なお土産に心躍らせながら、出てくる品物の数々を見せてもらうことに。 「これ、可愛いでしょうぅぅぅ???」 とギャル顔負けのセリフと共に出てきたのが、おなじみ、プチ・バトーのショッパー。 中からは、りーたんの今年用サイズのワンピース(これがまた、なかなかセンスいいじゃん!やるじゃん!な可愛らしさなのだ!まるで、マ・メールにでもありそうな、おフランスちっくなもの)と明るいピンクのタートルネックトップス、そして、来年用の紺色ミラレワンピース。(←これは、今年もよく着ているデザインと同じもの) 次に出てきたのは、可愛い赤のラッピングに包まれた箱。 開けてみると、お風呂用のおもちゃでした! こちらもなかなか。 るんるん、次はわったっし♪と思っていると、 「きょろにはこれね」 手渡されたのは・・・。 な、な、なんと! 背の高いマグカップ。 以上。 「こ、これ、だけ???」 と目ん玉ひんむく私。 「そ。だって、買ってきてほしいって言ってた、ホメオパシーのリップクリームも歯磨き粉もAOCバターも買ってきたし、ヴィトンの財布はきょろから指定されてた金額(←4万円以下なら買ってきてねと確かに言ったけど・・・)を3千円上回ってたから買ってこなかったでしょ?バーキンはちゃんと値段聞いてきたしぃ・・・」 とすっかり任務は果たしたぞ!ってな感じで全く悪びれていない・・・。 気を利かして、せめて 「財布は3千円上回ってるけどどうする?バーキンはこの値段だけど思い切って買う?」 と電話くらい欲しかった・・・。 財布だって、たった予算よりも3千円高いだけだったら、 「高かった分、ボクが出してあげようと思って」 とかなんとかかわゆいこと言って買ってきてくれてもよさそうなのに。 それに、それにバーキン!日本で出回っている半額で買えたというのに・・・。 いい人だけれど、こと買い物や家事に関しては、私の指示した通りにしか動いてくれない『ガキの使い』的な人であったことをすっかり忘れていた私がバカだった・・・。 次回は(←もうあるか分かんないけど)絶対に 「値段を聞いてから必ず一度電話をするように!」 という指示に変えなければなるまい。 そして。最大のお土産は・・・。 『風邪』だと。 もう、どうにでもしてぇぇぇぇ!!! 転職に向けて好きな国にひとりで旅に出たっていいんじゃない?・・・と、いい嫁ぶって勧めたのが間違いだったのかもしれない。 だって、この寒い季節にすぐ風邪をひく虚弱体質な旦那さまを、ひとり旅に出させてしまったんだもの。 せめてホメオパシーの『アコナイト』を持たせるか、風邪をひきそうになったら薬局で買うように言えばよかった・・・。 そして、そして、彼のプラスアルファというか機転を信じずに、きっちり欲しかったものも買ってきてもらうようにすればよかった・・・。 ああ、相当なストレスになってしまった。 これで、アンバサダーに行くあさってまでに風邪が治らないと、私のストレスは爆発しそう・・・です。 話は変わるけれど、実家に帰っている間にホメオパシーに関する本を2冊読みました。 ○海・森・大地の見えざる医師たち ホメオパシー 新潮社 ○ホメオパシーセルフケアBOOK 新星出版 です。 これは、もうオススメ中のオススメです!(ただし、初心者に限る・・・かな?) ホメオパシーに関心はあるけれど、半信半疑の方、「なに、それ?」っていう方、オカルト的、宗教的なものと勘違いしている方に是非オススメしたい!!! 現代医学に対して限界を感じていたり、疑問をお持ちの方は、ホリスティックなものは意外と 「ストライク!直球、ド真ん中!ストレート!」 かもしれませんよ。 ○ホメオパシーin Japan ホメオパシー出版 ○キッズ・トラウマ ホメオパシー出版 ○ホメオパシー大百科事典 産調出版 ○レメディーカード ホメオパシー出版 以上の本を独学で勉強しはじめてから読みましたが、これらは、すべて実践的なものだったので、ホメオパシーの歴史や、世界でのホメオパシーの位置や、レメディのことなどをほとんど知ることができませんでした。 でも、先に紹介した本は違いました! まず、 ○海・森・大地の見えざる医師たち ホメオパシー 新潮社 これは、著者自身が、ホメオパシーのセッションで処方された1粒のレメディによって、あり得ない奇妙な体験をする・・・というところから始まります。 そこで、興味を持った著者が、ホメオパシーの歴史や今を調べ、実際に癒されていった人々の例(何のレメディを使ってどう癒されたか)も交えながら、ホメオパシーの全体像をわかりやすく浮き彫りにする・・・といった内容。 これを読んで、過去のトラウマによって仕事復帰ができない友人にもこの本を贈りたい!と強く思ってしまったほど、説得力がある本だと私は思いました。 ○ホメオパシーセルフケアBOOK 新星出版 これは、アロマテラピーなどの女性向きガイドブックに表紙も中身も非常に近いかな?とても見やすく綺麗な本です。 絵と写真が多くて、思わず「はじめてのアロマテラピー」(という本があります)に似てる??と思ってしまったほど。 ホメオパシーの本は、医学の匂いがして専門的な感じがするし、とっつきにくいものが多いけれど、これはすんなり入れると思います。 イギリス、ドイツ、フランスのホメオパシー事情、家庭での使い方、入手の仕方、レメディの選び方、スクールについて・・・。 ホメオパシーを始めようかな?っていう人が知りたい情報がとってもわかりやすく書かれています。 ただ、クラシカル派とコンプレックス派という記述があって、これは、よくわかんなかったけど・・・。(今のところ、私が知っているのは、クラシカルとプラクティカル。ほかにもこのコンプレックスというのがあるのかしらん??) もし、もし、ひそかに興味があったりしたら、この2冊から読みはじめると、だんだんと「ホメオパシーってなに?」がつかめてくるのでは・・・?と思います。 と書きながらも、私も、まだまだ発展途上、勉強中の身ではございますが・・・。 あああ!もっと知りたい!勉強したい!(欲を言えば、フラットな視点から見た日本のクラシカル、プラクティカルの違いと現状、スクールの比較などがまとめて知りたいなぁ・・・) ということで、これから読む予定の本は(もう買ったもの) ○ホメオパシー医学への招待 フレグランスジャーナル社 ○癒しのホメオパシー 地湧社 この2冊。 ほかにもゆか花さんの日記にあった“スピリット オブ ホメオパシック リメディー”にも惹かれるなぁ。 こちらも早速購入しようかな。読みたくなっちゃった! そして、そして。 通信講座でも学べることが分かったので、引越しをしたらはじめようかなぁ~。 夢はふくらむ! でも、現実は・・・。 旦那さまの風邪であさっての「夢」さえも微妙。 悲しいやら泣けてくるやら・・・。 欲しかったなぁ。お財布とバーキン。(ひつこい???) LCCHホミオパシー通信講座 LCCH=The London College of Classical Homoeopathy ハーネマンアカデミー、セルフメディケーション自宅学習キット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月23日 22時56分39秒
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