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"ciao-kyoro' homepage"    May,2004~

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2005年01月19日
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1月19日(水)

日記をさぼって早4日目。
そろそろ書かないとねぇ。

では、まず、ホメオパシーの経過状況をメモっと。
りーたんは、おばあちゃん(お義母さん)のことを言わない限り(←「めっ!」と大声で怒られたこと)取り乱すことなく、いつも明るく、表情はますます豊かになっています。
特に、踊りでの表現力が格段に上がっています。
記憶力もとってもクリアに発達しているようです。
甘えることを我慢することもなく、とっても素直に甘えてきています。
鼻水は、まだ出ていますが、体調はすこぶる元気!

私は、なんだか疲れやすいのか、りーたんと一緒に寝てしまう毎日。
関係ないかもしれないけど、腱鞘炎がひどいです。(←PCから遠ざかる理由はここにある)
精神的には、落ち着いているようではありますが、ときどき、過去から持っている心の痛みはフラッシュバックしてしまいます。

まぁ、そんなとこかな。


それでは、本筋へいってみよう!
ここんとこ、おとなりのももちゃんママと、お互いの娘の教育方針やプリスクール選びについて頭をもたげています。
昨日、一緒にランチとお買い物をしながら話し、今日もメールのやりとりで話し、きっと明日も話すことでしょう。
・・・というのも、そろそろプリスクール見学にでも行こうか!?という話しがちらほら出ていたのですが、私が個人的に見学に行ってみたいスクールは、インターナショナルスクールでどれも学費がべらぼうに高い!
もしかして、かなり無理すれば通わせてあげられるかもしれないけど、果たして「無理すること」はいかがなものか・・・?
そこで、
「ちょっと待って!私達、一体、どのくらい教育にお金をかけてあげられるの?どのくらいの経済的レベルのスクールがちょうどいいの?」
と、まず、そこから真剣に考えるべきだよね?ということに考えが至ったのでした。
でも、これが、まぁ、超難問!!!
だって、経済的な問題をまず第一に考えながら(←悲しいかな、まずはこれだよね)
「こういう教育をしたい!」

「じゃ、こういう学校に!」

「経済的に同レベルくらいの方々が集まるのかしら?それともお門違いかしら?」
と悩み、(←経済的なレベルの高い方々の中で、肩身の狭い思いをすることだけは避けたいっ!ほっとしていられる環境がいい!)
「で、結局、お受験はさせるべき?させないべき?」
となる。
そして、最終的には
「どんな女性になってほしい?ひとりで生きる女性?結婚する女性?」(←気、早すぎ??)

まだ、うちのりーたんは1歳8ヶ月、ももちゃんは2歳ちょっと。
早いと思う?遅いと思う?
まぁそれは、各々ご意見があると思うので、その議論はいいとして・・・。
結論から言えば、私達的には
「やっぱり、今くらいから設計していかないとね!」
なんですよね~。
歩けるようになって、個性もだんだん出てきて、どんなことに興味があるのか、また、どんなことをしているとき顔が輝いているのかが分かるようになってきて。
だから、今なのかな・・・と。
もちろん、今後は、親の意見だけでは、決められなくなるけどね。

しかし、悩むことがあまりにも多くて、かなり頭が飽和状態!!!
ふたりで話し合って、ようやく光が見えてきたけれども・・・。
私自身、中学から私立に行っているけど、そこでは、あまり貧富の差もなく(って大げさ!?)みーんなおんなじくらいの家庭環境だったから、ひけを感じたこともありませんでした。
でも、いろんなところに顔を出すようになるにつれ、生まれながらにして
「ごきげんよう」
な方達にも出会ってきて。
それは、それは、カルチャーショックを受けたこともございます。
その生粋の「ごきげんよう」族は、すんなり
「お父様、お母様、おじちゃま、おばちゃま」
を何のてらいもなく遣え、甘えた敬語がとってもお上手。
きっと、家では、お手伝いさんもいて、お部屋はお姫様のようなのでしょう。(←冗談でなくマジで)
話は飛ぶけど、田園調布に住んでいる親友が
「このへんには、リビング50畳もある家に住んでいるママや2階の部屋は全く使っていないっていうママがいるんだよ~!驚きだよね!」
と話していましたが、そういう家に生まれた、生まれながらのお嬢様と同じ学校に通わせるってのって、かなりの勇気がいりません??
豪邸に住んだり、いわゆるお金持ちな、金銭感覚の違うママ・子ども達とのおつきあいって、特に子どもにとってはつらくない?中流でいることをみじめに感じない?とか。
きっと、
「うちはあなた達とは違いますからっ!」
って親も子も校外でのつきあいを一切断ち切って、異端児として生きる選択肢もあるんでしょうけれども。
それじゃあ、なんのための学校なのか・・・。
子どもを教育してもらうだけじゃなくって、おともだちを作る場所でもあるわけでしょ?(親も子も)
それに、自然と、仲良しになったおともだちの家にお呼ばれすることとかもでてくるでしょうし。(←王道のお誕生日会とか)
そんなとき、自分の子どもだけ呼ばれない・・・なんてかわいそうすぎるじゃない?
だから、無理なく、ママ同士も子ども同士もおつきあいできる方がいいのでは・・・と思うのです。

その次の問題はお受験をさせるか否か。
んん。
こちらも学費がべらぼうか・・・。
無理して、ご学友作り!?
ノー、ノー!ナンセンスだわ!
それにももちゃんママ情報によると、幼稚園から大学までエスカレーター式に上がれる学校は、親同士のおつきあいがかなりディープらしい。(←家で行うお誕生日会は、必ず両親も出席すること!という鉄則があるらしい・・・)
じゃ、幼稚園、小学校はパスか!
というわけで、やっぱ中学受験かしら・・・と。
でも、そこで。
大学受験を目指す校風がいいのか、女性としての素敵さをはぐくむ校風がいいのか。
はぁ、考えることは果てしない~。


そんなこんなで、ようやく、今、現在の結論としては、
○家庭環境にそんなに差がなく、りーたんがひけを感じることのない学習環境を選ぶ(←ちっちゃいうちから生まれた環境を悲しむようなことは避けたいので・・・)
○特に小さいうちはのびのびと、ひとりひとりの個性を大事にしてくれる学校を選ぶ
○将来的には、「洗練された女性」になるべく、その準備をお手伝いしてくれる教育を実施している学校を選ぶ(←あくまでも親の願いだけど)
まぁ、3番目については、りーたんに
「そんなとこ、イヤ!」
って言われてしまえば、元も子もないけど(笑)
でも、やはり、私とももちゃんママは
「できれば、金銭的にも、愛情的にも恵まれた結婚をしてほしい!」
と思っているので、まずは、洗練されてどこに出ても恥ずかしくないような、キメ細やかな心遣いや立ち振る舞いがきっちりできる女性になってもらいたいなぁ・・・と。
仕事がバリバリできて、
「ひとりでも生きていけるもん!」とか「ひとりでも生きていける・・・でもふたりでいる」
的な生き方もいいかもしれないけど、是非、自分達の娘には、女性という性を捨てずに、結婚して、子どもを産んでほしい。
そういえば、細木数子さんも
「女性は絶対に結婚するべきです!」
ってキビシク言ってたっけ。
古いなぁ・・・と思われるかもしれないけど、私達も、それが昔からの真理かなぁと思うのです。

私やももちゃんママが男女雇用均等法時代の人だから
「男性と肩を並べて、同等に仕事してなんぼ!」
ってずーっと思って生きてたんですよね。
だから、肩ひじ張って、
「ふん、結婚なんて、してもしなくてもいい!」
とか思ってた。
でも、自分達がなかなか気づけなかった「自分の家族を持つこと」の大切さは、幼いうちから感じ取ってほしいと強く思っているのです。
誰かさんの歌じゃないけど、
「ささやかでも、かがやくこと、それがきっと、しあわせなの~」(←中山美穂ちゃんも歌ってましたね)

あああ。
スクールのことから信条になってしまった。
いけない、いけない。


まずは、通う子ども達の家庭環境が近くて、校風と学費のバランスのいいところを探さないとね・・・。
いったい、どのプリスクールに、そして、その次の幼稚園に!?
まだまだ、私達の実際の学校選びへの道は険しいようです・・・。





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最終更新日  2005年01月20日 03時17分45秒
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