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4月25日(月)
この本をご存知でしょうか? 私は、全くのノー・インフォメーション状態で、青山のクレヨンハウスで見かけてビビッときたので、思わず衝動買いをしてしまったのですが、その晩、めずらしく一気読み!!! そして、今。 りーたんが魔の2歳を迎えるこの時に、この本に出逢うことができて本当に本当に感謝しています!!! 今までは、抱っこ法に関連する書籍をけっこう読み漁って、なんとなーく、漠然と、かんしゃくや「イヤイヤ」の対処法は学べてきたように思うし、子育て講座『にこにこママ』から教えてもらったことも多々ありました。(←やば、議事録アップしなくっちゃ・・・) しかしながら、バイブルというか、あなとる(←あなたの取るべき行動は?の略)的な具体的にどうずべきか・・・という本にはお目にかかったことがありませんでした。 この本には、まさに『にこにこママ』で教えてもらったエッセンスがばっちり盛り込まれているほか、もっともっと突っ込んだ内容まで載っているのです。 わたしにとっては、願ったり叶ったりの本で、素直に頭が下がる思いでいっぱいです・・・。 簡単に(ホント、すごーい簡単に)この本を私なりの解釈でご紹介すると・・・。 キーワードは「ハートフルコミュニケーション」。 私の心に一番残っている内容は、子どもに対する親としての姿勢は「ヘルプ」ではなく「サポート」であるべき・・・ということ。 「ヘルプ」というのは、全てが親がかり。ずーっと、ずーっと親がかりだから、子どもにとってもそれが当たり前に。 「サポート」というのは、基本的に子どもが自分で・・・でも、難しかったり、出来ないことだけは親がいつでも「サポート」をする・・・と。 これって、よく分かっている親と、全く気づいていない親とが顕著なような気がします。 もちろん、私も恥ずかしながら、気づいていないことでした。 きっちりと、子どもなりの「責任」を教えることが、とっても必要なのですね・・・。 それぞれの章のタイトルは、 ・親の役割は何? ・子どもに教えたい3つの力 ・子どもを幸せにするしつけ ・心を結ぶ聴き方・伝え方 ・親の幸せは自分で作る となっています。 子どもへのしつけで悩んだ時、よかったら読んでみて下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月02日 22時05分51秒
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