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カテゴリ:Live
鳥越啓介(b) 中西俊博(vln) 佐藤芳明(acc) 鬼怒無月(g) 則竹裕之(ds)
鳥越さんは若手だと思っていたら、自分のリードセッションを、しかもこんなベテラン勢を従えてのライブを行うようになったのですね。 ピラミッズのライブでの自分のライブの告知で知って、どんなんだろうと興味深々でした。 ヴァイオリンとアコーディオンが入るというのは、なかなかクラシカルで楽しかったです。 クラシカルといっても激しい演奏も結構あって、私好みでした。ケルトっぽいものや、フラメンコっぽいものなど、私が一番好きだったのはブリティッシュロックのごとくの激しいフレーズのもの。 1st SET Fuja(鳥越) Song To Jhon(S.Clarke) 追悼(鳥越) Three Views Of A Secret(Jaco) エセフラNo.5〈仮〉(鳥越) 2nd SET All God's Chillun Got Rhythm(Walter Jermann / Gus Kahn / Bronislau Kaper) 雨系かな(鳥越) Ghost Town(Mark Johnson) 新大陸(中西) 秋風(鳥越) La Danza De La Passion(鳥越) Encore エセケルト(鳥越) そして、鳥越さんの一番のチャームポイントは、あの心から嬉しそうに演奏する、あの姿です。あの笑顔でファンになった人は多いに違いありません。 ま、私もあのナチュラルな笑顔にやられた一人ですが。 今回、なんだかー、私の前に座っている男性が、落ち着きがなくて、早く帰ってくれないかなーなんて思ってました。最後の3曲の前(この3曲が一番良かった)に去ってくれたので、助かりました。 想像しすぎ!だと思うのだけど、お店の人に話しかけたり、色々食事を注文したり、寂しいからライブに来てるんだろうなー、とつい想像してしまいました。(そうじゃないかもしれませんけどね) ライブって目の前に集中してない人が視界にはいると、こちらまで気が散るのはどうしてでしょう。 ちょっと、付け足し、アコーディオンの佐藤さんなんですが、千原ジュニアに似ていて、なんかわたし見ているだけで可笑しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月25日 23時28分27秒
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