今回はホァンの過去が判明しました。そして ハラハラな展開。。
この 「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」 って話の持って行き方とか見せ方が
すごく上手ですよね。面白い!!
作画が崩れることもほとんどないし、どのお話もレベルが高いし。
勢いでみる話とは違って 大人向けな感じ
要はヘイがいいってことなんだけど(笑)
第19話 「あさき夢見し、酔いもせず...」
ある新興宗教の教祖を抹殺するよう黒に指令が下る。黒を手引きするのは契約者の志保子。黄はその任務に平静を失う。志保子は彼がかつて愛した女性、そして憎むべき存在だった。公安警部だった頃、志保子の手で同僚の磯崎という男の命が奪われたのだ。磯崎の妻、静香は記憶を消されたが、黄は記憶を保ったままだった。教団本部に潜入する黒。だが、志保子がイブニングプリムローズの雨霧という契約者によって捕らえられてしまう。
教団本部へ再び潜入する黒と黄。監禁された志保子から教祖アルマの居場所を聞き出す黒。かつての恋人と7年ぶりの再会を果たした黄は、同僚を殺害するに至った経緯を聞きだそうとする。イブニングプリムローズの雨霧はアンバーの命を受け、現われた黒と対峙する。そして、教祖アルマは黒に語る。契約者と人間の違いとは何かと。その問いかけに黒は......。その頃、黄は組織の命に従って、志保子に銃を突きつける。
ホァンは元公安だったんだね。
同僚磯崎は契約者であった女 志保子によって殺される。
志保子がホァンに近づいてきたのは 教団のスパイを調査する目的があったから。
同僚を殺された志保子を恨んでいたけど 実は 磯崎こそがスパイだったようで。。
契約者を見たものはその記憶を消されるというが、ホァンは記憶を消されず、組織に入ることになる。
そして、それは自分との記憶をなくして欲しくなかったという志保子の計らいだった。。
3年かかって志保子が潜入し教祖暗殺の計画を練る。
ヘイは教団への潜入を成功させ、あと少しで教祖を消す計画が実行に移されるというとき、
ホァンは志保子の動向が気になり いつものようにヘイに任せ切りにせず、様子を伺うために
観測霊をインに飛ばさせる。それに気づいた志保子は契約者であることがバレ、捕まってしまう。
ヘイは 以前アンバーと共にいた雨霧と対することになるが、形勢不利で逃げる。
ミスをしたために 組織から 志保子を消すこと、もしホァンがそれを実行できなければ
ホァンも消すよう ヘイとマオに別指令が下る。
もう一度教団内に潜入し、志保子の元へ行き、教祖の居場所を聞き出す。
潜入する時にマオの能力はとっても使えますね(笑)
いやぁ~スルリと壁を登るヘイはかっこいいです~
やっぱりこういうヘイをたくさん見たい!!
OPもいいし、毎日楽しみですわ~アニマックスよ ありがとう~
教祖のところへ向かう途中で 雨霧とヘイがまた出会う。
ヘイの面が割れて 教祖を殺しに来たのは
アンバーが仲間に入れたがっていたヘイであることに気づく雨霧。
アンバーの許しがなければ ヘイを殺すことはしない、仲間になれという雨霧。
それを拒否するヘイ。
2人の対決はなかなか見ものでした。
そこへ 教祖からヘイにここへ来いと声が掛けられる。
教祖と対峙するヘイ。
そこで彼は 教祖から契約者と人間の違いは何かと問われる。
「契約者には心がない」というヘイ。
しかし、教祖はそうではない、人間と契約者の違いはその精神構造。合理的判断だという。
償いとして能力を使うという教祖。契約者なのに夢をみてきたという。
最後の命が尽きる時、業から解き放たれると言葉を残していく。
今回、雨霧の教団への関与はドールを手に入れることだったようですね。
教祖はもう使い物にならないと(彼女の能力は変身することで 対価は老化であるから
もういつ寿命が尽きてもおかしくないとこまできているということ)
ヘイも教祖のもこれ以上は追わないことにする。
アンバーは若返ってるようだったし、時間が限られているって言ってたから
対価は 幼児化していくってことかな??
それもすごい辛い対価だよね。。
ゆで卵くらいですんでる雨霧は ラッキーだよなぁ。。
ヘイは対価がないようだし、感情も揺れるし、合理的でないこともするし
契約者としてはちょっと異質みたいですね。。
一方、ホァンは志保子から今まで自分が知りたかった情報を聞き出す。
彼にとってはショックなことばかり。
磯崎は教団のスパイで実は自分も彼の奥さんも騙していた。。
志保子は情報が欲しいために自分に近づいてきたが、ホァンに惚れてしまったのも事実だった。。
そして 志保子の対価は人間らしい感受性が一時的に戻ること。。
ヘイが戻ってきて 志保子に銃を向けるホァンだか、撃つことはできない。
ヘイに銃を渡し、志保子と自分を撃てと言う。
ヘイには銃なんていらないと思うんだけどね~~
一度は銃を構えてみせるが、撃たないヘイ。
自分たちは組織の犬ではないだろうといい、契約者とか人間とかどうでもいいという。
2人で逃げろというヘイ。
契約者の感情に戻ったはずなのに志保子は ホァンの気持ちを嬉しいと感じ
ヘイの「契約者だって人間だろ」の言葉に それで十分と。。
逃げる手はずは整っていたが、組織の手が迫っていることに気づいた志保子は
トラックの前に飛び出し、自らの命を絶つ。
契約者は自殺などしないはずなのに・・・
契約者って 能力があるがために 殺戮者として使われてしまって
人並みの幸せを手に入れることは出来ないのでしょうね。
志保子は 何年もかかって教祖を暗殺するという指令の元動いていたんですね。
大掛かりな計画だった割には教祖の死はあっけなかったような。。
それがかえって 契約者の末路の悲しみを誘います。
切ないお話でした。
ヘイはやっぱり 他の契約者とはチョット違うし ホァンとかも今後どうなっていくのか
話の展開が楽しみです。
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