2010/02/05(金)22:27
花咲ける青少年 第37話「愛するがゆえ」
すっかり諸事情により 遅くなりましたが 残りも少ないですし 頑張っていきます~~いよいよ曹が動きました!!
最後の仕上げ に向かってv今回は作画が安定してました。
やっぱりこれを見ると前回が不安定だったのがよくわかります。
立人の正面が少し 崩れましたけど でも 全体にすごくよかった・・・でも、すみません また 辛口です。。
原作好きすぎるから。。サクッと 話がサクッと 進むのはいいんですけど アレだけ前半どうでもいいような
話をゆっくりと進めていたのに ここの大事なシーンで かなりの量のセリフが
削られてい事が残念です。
最後のクライマックスなんだから 余計にくっつけるくらいに 丁寧に描写して欲しいです。さすが、森川さんと諏訪部さんで 緊張感があって すごく よかったですけど、
もっと もっと ウダウダやってくれてもいいくらい。。
あ もしかして、これって 私の願望が入り過ぎているのか??もっともっと しつこく曹に絡んできてもらいたかった。。
立人を押し倒すくらいに!!
曹のセリフも随分とかいつまんで短くなってしまって・・・
やっと諏訪部さんのターンかと思ったのに。
そして、立人が 究極の選択をするまでに もう少し間が欲しかったな。。無理だ!!って とても無理だ!!って 原作みたいに
叫んで欲しかった。。
随分と訊き分けよく あっさりと 条件を飲んでしまったと・・・
あの倍くらいの時間を掛けて せめぎ合いをして欲しかったなぁ。。
だって それくらい重要なところなんですよ。。立人にとっても 曹にとっても。。
どちらも引けない ギリギリの攻防なんだから。。それが あっさりとクールに進んでしまって。。
もっと もりもりを 苦しめて 攻めて攻めて欲しかったのに~~~~
って 最早、別物を期待しているのか 自分。。とにかく やっぱり 間が大切なんですよ。。
緊張感には 駆け引きには 間!玲莉と結婚しなさいって 条件にも 立人は 「玲莉は妹みたいなものだ!」って
拒否するんだけど、
曹は「妹だろうが姉だろうが かまやしません」って 言い放つんですよね。。
諏訪部さんに この倣家一筋の 有能で冷酷な曹をやって欲しかったのに。敵に回した時、どれだけ怖い相手なのかを知っているからこそ、
立人は 花鹿の身の危険を感じで 到底受け入れられない条件を飲むんですよね。そのあたりが アニメでちゃんと伝わったか。。
「結婚なさった上でなら 何人愛人を持とうと自由です。
花鹿さんとも そうお付き合いなさい」と 曹は言う。
「そんなこと花鹿が許すものか!」「一番いいのは 今までどおり、「兄」としてお付き合いなさればいいのです。」「無理だ!!とても無理だ!一度堰を切った感情は止められない。
あの時をなかったことにすることなど もう・・・!だが 他にどうしようもないのなら・・・」ここで やっと立人が苦渋の選択をするのですよ・・・
それなのに なんとアニメの早い選択。。いやいやいや だけど 声優さん達には助けてもらってますね。
カールもよかったですよ!!
生じゅんじゅんに会ったからってわけでもないですが カールもいい感じです♪
こっから カールも見せ場が続きますから!!
「笑っていてくれ・・・」花鹿が立人を特別な存在だと気付くことで カールは失恋。
カールにとっても花鹿は他の誰にも変えられない特別な存在なのに・・・切ないね。
カールは 来週の立人との絡みが見せ場ですねv来週は ユージィンもかっこよく登場するだろうし!!
彼もいいとこ持っていくんだよなぁ~~
楽しみです。
生小野Dは イベントではいつもよりテンションが低かったように感じたけど
その憂いは ユージィンで活かそう!!
ってもう収録は終わってるわな・・・そうそう 私マリアも大好きです。
幼い頃からの立人のことを気にしていて 「あの子を救えるのはお前だけだ・・・」
花鹿の顔をみて 恋をしたことに気づく。。
相手は立人。。って わかってる。
花鹿が立人の想いに応えたことをすごく喜んでいる。いい人だなぁ~~~カールも ユージィンも 立人も みんな子供の頃から孤独だった。。
それを救ったのが花鹿なんだけど、中でも一番 花鹿を必要とするのが立人。ルマティには クインザがいたからね。でも 今は彼も辛いとこだけど。そして そして ハリー会長がついに本音を披露いたしました!
彼は 立人を花鹿の夫として育ててきたんですね。
そいういえば「泣くな花鹿」って声を掛けたとき、花鹿泣いてませんでしたよね。。
涙はどこに??このハリーとのやり取りも随分とセリフカットで。。「彼を思いとどまらせるためには?私でも同じことを考えるだろうね。
立人の 唯一無二の弱点 おまえだよ
おまえの安全と引きかと言えば彼は従うしかない また それ以外では
彼の決意を覆すことなど不可能だ 彼はやるさ 倣の者だからね。」
今さらながら ダッドの言葉で 自分が立人にとって どれほど大切な存在であったかを
知る花鹿。。ハリーに とって花鹿は 妻キティが命をかけて守った娘。
生半可な奴にはやれんと。。
苛められてくじけるようじゃ花鹿は抱え込めないとマリアに言う。
立人、最後の試練です!!一方、立人は 曹の想像を超えたダメージを受けている。
曹は ギボリ島での立人を知らない。
花鹿は 立人にとって たったひとりの 心を許せる存在・・・愛しい存在。。
立人にとって 他に替えられる者などいない。。玲莉に対し、「私は一生、彼女を女として愛することなどできない」って言うんですよね。
アニメでは 「女として」が抜けてました。
私は この生々しさ が好きなのに・・・
森川さんの声で 脳内リフレインしたかったのに 残念。。でも 絵は美麗でした悩める立人が よかったですv
お前を失った私は 生きながら死んでいるも同じ
倣家のために働くためだけに呼吸する
今 おまえを苦しめている これが私に 与えられた罰なんだ・・・この もう どうにもなりません的な立人。。
弱るだけ弱っちゃってる立人。。
花鹿いなくちゃ 全然役に立ちません。。 って ボロボロさ 加減が いいなぁ・・・あと 少しだからね、いよいよ残り2話だから。。
立人 楽しみにしてるから!!