薔薇色のつぶやき

2011/03/08(火)01:41

幕末機関説「いろはにほへと」 最終話 感想♪

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おやおや 意外にも、最後は 蒼鉄先生が持って行ってしまいました。 彼もまた 自分の宿命に逆らえない一人だったわけですね。500年も前の一族の恨みを晴らすべく 彼も宿命に翻弄されていたと。。耀次郎によって解放されて 蒼鉄先生は満足そうでした。。 真っ白い雪の上に横たわる先生が綺麗でしたね。服に染み込み変色した血の色といい、真っ白の雪に広がる鮮血といい・・・。 【送料無料】幕末機関説いろはにほへと幕末活動絵巻物 価格:2,100円(税込、送料別) それまで目的が今ひとつ分かりにくかったというか あの公家の亡者みたいなのは何!? って感じでしたが ようやく筋が掴めましたwwwwwwwあとね、 耀次郎vs赫乃丈の一騎打ちも楽しめましたv耀次郎って 一太刀のもと、斬捨てるだけの腕を持ち、しかも次に会った時は 躊躇わず斬る!なんて決意をしていたはずなのに、 実際は なんと!! 少しずつ少しずつ赫乃丈の鎧というか、プロテクトを 斬り外していくんですよ~~~(/ω\*) 何!?ちょっとこれって 耀次郎の趣味ってことでいいわけ?? 一枚ずつ剥がしてくってエロさ加減が最高でした(p≧∀≦q)〃何よ、この子ったら まったく 色恋沙汰に興味ございません。。って 顔してると思ったのに どんだけ 好きものだったんだよぉ~~ って 私小躍り鎧類を全部外した後は、いよいよ着物を一枚ずついくのか!? って期待したんですが、まぁ そんなわけはなく あっさりと急所を突き 気絶させた後に 再び、気付けをし 正気に戻らせました。なんだ・・・っと ちょっと がっかりな私wwwww一旦正気に戻ったとはいえ、まだ 覇者の首の力の影響を受け、本人の意思に逆らい 小太刀を耀次郎に 向けてしまう赫乃丈。 かつて一度 自分の意志とは関係なく 覇者の首に操られて、惚れた相手であろう 耀次郎を斬ってしまった赫乃丈ですからね。 もう二度とあんなことはしたくないと思っているのでしょうが 身体が言うことを聞かず 耀次郎に小太刀の刃を向けてしまう様は 哀れでした。。ところが 耀次郎の方は全く怯まず、それどころか、喉元に小太刀が突きそうになる寸前まで  微動だにせず、最後のギリギリのところで 赫乃丈が向ける小太刀を握り、刃の向きを 変えます。ここは 感動しましたよ。。 耀次郎自身の赫乃丈に向けた想いは 全く表されていないのですが なんて男だろうっと やっぱり無口な男好きだなぁ。。 何考えているのか分からないって言えばそうなんですけど、ただシャイなだけかも しれませんしねv耀次郎が刃の向きを反らすと 何やら耀次郎に共鳴したみたいなことが起きて、 小太刀がこれまで赤い光を帯びていたのに 耀次郎の持つ月涙刀と同じ青い光を帯びます。 そして それによって赫乃丈は やっと 覇者の首の支配から逃れることができたようです。その後は 小太刀も耀次郎が持つことに。。それにしても、聖天様も人が悪いよなぁ~っというか 二つの刀の関係とかちゃんと最初から 耀次郎に教えておいてあげればよかったのに。後手後手で 心配してるだけでさ。。 で、覇者の首の封印にも結局 二つの刀がないと成立しないみたいな感じだったし。。 それじゃ、最初の頃 耀次郎が頑張って首を封印しようとしてたのは ムダだったってことでしょ?? 無事、覇者の首の封印に成功した耀次郎は いつの間にか衣装チェンジで 完全なる洋装となり 竜馬が目指した海の向こうをみてくることにしたようです。 で、耀次郎って 英語喋れるの??なんか すっごく無謀な気がするんですけど。。 幕府からの推薦とかそういうわけでもなく ふらっと一人旅??旅費は??なんかいろいろ心配になってしまいましたよ。。 こんなときに 神無が生きていれば きっと通訳として役に立ったでしょうに。。残念。。赫乃丈は また座長として芸人に戻ったようですが、もう男装する必要も何もないんじゃ ないのでは? 髪も伸ばした方が かわいいと思うのだけど。。あの髪形は サルみたいだったし。。 きっと 長い髪の方が耀次郎も喜ぶと思うよ。。自分の本当の名前を耀次郎に伝えようとした赫乃丈でしたが 汽笛の音が邪魔して しまいました。 また 戻ったら聞くという耀次郎。。罪な男だわ。。ただ単に 本当に特に興味ないから またでいいよ~みたいなつもりだったかもしれないけど ところが どっこい、あんな風に言われたら、女は 自分のところに戻って来てくれるって 思うじゃない?ま、一応、そういうことだとは思いますけどね。耀次郎も 無粋に見えて ほら 一枚ずつ剥がす人だから 取りあえず 地味な作品ではありましたが 私としては面白かったですv 毎日続きが放送されたので 一気に見れたのもよかったです♪

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