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カテゴリ:青年誌コミックス感想
では その1からの続きです。 美しいグリフィスにクラクラして ガッツと仲好であることにニヤニヤして 「どうせ お前はグリフィスが好みなんだろうから言っとくけど グリフィスが好きなら 旦那は もう10年くらい前にこの作品を読んでたらしいんですけど あまりにも
そんなこと言われたら 余計に気になるし、それに どんなことになろうとグリフィスを ということで ドキドキしながら先を読み進めた次第でございますv するとね、ただの傭兵団だった「鷹の団」の活躍がミッドランド王国から認められ、グリフィスは まあ いろいろ敵対してくる勢力もあるのですが そこはグリフィスの狡猾さで回避。 が ある日グリフィスが 「自分と対等であるものを親友と認める」的な発言をしているのを グリフィスと対等であるためには彼の庇護の元で戦ってるようではダメだと そしたら、まぁグリフィスの動揺っぷリが半端なく。。 誰が抜けようとも お好きにどうぞ~~って 感じなのにガッツに対してだけは ガッツにしたら よりグリフィスに近づくため、彼と対等であろうとするための行動であった 彼にとってガッツの存在は 他の誰にも取って替わることのできないものになっていて クールでどんな時も スマートに立ち振る舞うグリフィスなのに ガッツのこととなると ムキになって入隊時と同じように一対一での勝負を挑み ガッツを引きとめようとしますが、 そこまでの覚悟で勝負に挑むグリフィスでしたが、僅かにガッツが勝ります。。 この執着を 「恋情」以外の何で語れるでしょう。。 ちゃんと言葉で伝えないから すれ違いの誤解を生んじゃってさ・・・。 ガッツが自分の元を離れてしまったショックから その晩、グリフィスは 人恋しくなってか 自暴自棄状態のグリフィスは 自分に好意を持っていた王女を抱いてしまうのです。。
って ショックですよ!!
グリフィスに関しては ガッツが入隊する以前に 団の資金集めのために 自分の身体を ま 彼は美しいですからね。。需要は多そうです。。 キャスカがその場にいるのですが お構いなしで・・・ 彼はあの美貌だし、それまでも 似たようなことを何度かしてきたんじゃないかと私は しかも 都合よく 私は 彼の性的な欲求は女性には向いてないとさえ思っててwww ま、これは 大いに私の願望というか思い込みなんですけどねwww とはいえ、シャルロットを抱いてる時も 決して嬉しそうでは ないんですよね。。 ガッツを失った喪失感をもてあまして つい女の身体で憂さ晴らし・・・ だって 泣いてるんですよ。。 このやりきれない思いを埋めるためには 別に王女でなくても よかったというか さすがにキャスカが自分に好意を持っていることを知っていても キャスカを女として 彼にとっては一時の気の迷いみたいなものだったのに 即行、王女との密通がバレテしまって
ここからが・・・!!!きゃぁ~~~なわけですわ。。 ごめんなさい。。私 家族の期待を裏切ってしまいました。 グリフィスが あんなことになってるのに(ま、なってる最中は流石に辛かったですけど) むしろ その姿に・・・。。
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Last updated
2012年05月20日 19時27分55秒
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