薔薇色のつぶやき

2012/12/24(月)02:41

K 第12話「Adolf-K-Weismann」感想

K BTOOOM!(33)

ま、ここまで感想書いてきたので 最後までいっときますが、やっぱりもったいないキャラの 使い方になりそうですね。。豪華な顔触れのキャストも使いきれないまま終わりそうですし。。 だからね・・・キャラのどうでもいい設定に時間掛け過ぎたと思うのですよね。 ストーリーが動かないんじゃ どんなキャラ設定で 来ても魅力を感じない・・・でも 若い人たちの感性はこういうのが好きなのかな~~ 女の子限定かな??かなりホモっ気を意識した作りになってますもんね。釣られる人も多いのかな・・・。 うちの息子は 早々に退散しちゃいましたけど・・・。宗像も周防もいいキャラなんだけどなぁ~~ ただ、場面ごとを面白く見せてるだけで、せっかくたくさんいるキャラの背景が繋がって こないから相関関係が薄っぺらくて人物に厚みが感じられないのですよね。それぞれが 2,3人としか絡んでないでしょ? だから キャラがいつまでたっても動いてなくて同じことの繰り返しをしてるようで。。それに、作画も悪くはないんですが、こういう描き方をすれば 嬉しいでしょ?? って視聴者側を喜ばせようとしてるシーンやカットにアザトさを感じてしまって・・・ 逆に 私なんかは キャラに入り込めないから引いちゃうというか・・・せっかくの美味しいカットも なんだかなぁ・・・ってね。。いや~~ホモは好きなんですよ。ホモは・・・。 ホモじゃなくても 勝手にホモ変換しちゃうくらいには・・・。でも これってね、何もないところに新しく構築するからこそ 楽しかったりするのですよ。 まるで ホモっ気のないところにこっそり密かに生み出すからこそ禁断の蜜の味www だから私は むしろ、硬派な話の方が好きなのです。 しっかり話を作り込んでくれてて、まるでホモの隙などないくらいクールな方が・・・。ほら、制服とかきっちり着こんでて、肌が全く見えなくてエロからほど遠いスタイルの方が 逆に 妄想力を駆使出来て 萌え狂ったりするのと一緒wwwま、そんなことで 過剰なサービスは萎えてしまうというお話でした。。 今回、ヴァイスマンとシロはやっぱり入れ替わっていて、あのアホちんみたいに踊り狂って たのがヴァイスマンの身体をのっとった無色の王だったことが判明しましたが そもそも、王ってのも 適正があって選ばれるのか、今回の無色の王のようにおバカでも 前の王を倒せばいいのか、そういうこともわからないんですよね。。周防は 「王の風格があるから選ばれた」みたいなことになってませんでしたっけ? 彼らも前の王を倒したってことなのかな?? 取りあえず、一言さんはやられてしまったってことのようですが、なんであんなのにやられて しまったんでしょ。。そこからして謎だわさ。。その時、クロは何をしてたの?ヴァイスマンの身体に入ってた無色の王が ヘリが突っ込んで来たときに飛行船を自爆させ、 それを見て、何らかの異常を感じた黄金の王が 空っぽになったヴァイスマンの身体を回収 したってことのようですね。 赤と青は シロのことはそっちのけで戦ってます。 お互いに戦う意味わかってやってるのかな??もはや戦いと言う名の戯れ?青は赤を止めたいんでだよね?でも 止まらないから戦うんだよね?だけど 赤はシロを追っているんであって、その処遇はどうであれ、協力してまずはシロを 捕まえてから どうするか考えたらいいと思うんですが・・・赤と青が戦う理由も なんか どうだろ??浅はか過ぎて納得できませんわ。。 バトルシーンだけは見ごたえあるんだけどww そこにクロも加わって クロも何がしたいのだかwww 菊理を探すんだったら 混乱に乗じてネコの能力使ってこっそりやればいいだけなのに。 赤と青の人達を止めるにしても・・・ 説得力がないんですよねww とりあえず、伏見と八田とクロの3人でバトルさせたいってことだよね。 そして シロの方は 草薙のところへ 淡島を連れてきました。 淡島もネコもパンツ履いてないってことでいいのかしら?そこに黄金の王から電話。 その間に赤と青の王は派手にバトル。 「こっから先は待ったなし」ってエロトークにしか聴こえないww それを無色の王が見学。シロの話を聞いた草薙と淡島によって 赤と青の人達は戦いを中止し、生徒を逃がすことに したようですが無色の王は妨害してきます。シロはネコを白銀の王として最初のクランに任命。 シロの影分身をたくさん作って生徒たちを誘導することに。 で、シロの傘ってなんだったんだろう??ヴァイスマンよ・・・どこで仕入れた? さて、無色の王の目的は 赤と青の王ってこともわかりましたし 他にもシロの謎とかいろいろ 解けましたけど・・・ だからと言って 面白くなったかと訊かれると・・・申し訳ない。。(><) 取りあえず、次回もみることにする。

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