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薔薇色のつぶやき

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SOLILOQUY rumi0503さん
2013年01月05日
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今期はアニメの感想に終われるほどレビュー予定はないので、コミックスの感想を
ザクザク消化できる予定ですが、すでに BLコミックスは溜まって来てるので これまた
どこまで 消化できるのかわかりませんが、頑張ってみたいと思います。

まずは「あさひなぐ」7巻。

面白いですね~~そのうち、ぜひアニメ化して欲しい作品v
これまでの感想はこちら

 

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新人戦も準決勝。
昇級審査のときに、あさひに目をつけた審判員の先生は 寿慶さんが学生時代の
薙刀顧問の先生だったぽいですね。

お互いに、「タディと呼ぶな、田所先生と呼びな」
「慶子じゃなくて寿慶だよ。いい加減覚えな」とか・・・

火花がビンビン飛び交ってwww 大笑い実に素敵師弟関係ですv

二ツ坂が寿慶の教え子だと知って 田所先生は「だから無級のわりに基本が板について
いたのか」と評価。。
寿慶は「夏にちょっと預かっただけさ」っと言いながらも 嬉しそうwww泣き笑い

案外、寿慶さんも可愛いのかもしれない。

が、次の相手は物理的に難しそうだと言う田所先生・・・。

将子、さくらとも、聖泉学院の2年生は薙刀を伸びたようにみせる「如意」という技を
みせてきて・・・。

実際は薙刀が伸びる訳ではなく、手元でスライドさせることによって伸びたように錯覚
させる技なのですが、将子は何かおかしいと思いながらも間合いを上手く掴めず負け。

寿慶さんによるとあくまで“技”ではなく薙刀の“扱い”のようですが・・・。

さくらは 薙刀に必殺技があるなんてズルいと相手を研究し、やり方を盗んでしまいますww

「性悪にこんな芸が!」って 喜んだのもつかの間。。
お互いに“如意”に拘り過ぎて、薙刀を投げてしまい、両者反則。。

緊張感の後にまさかの展開でしたwww大笑い

勝ち数としてはさくらの勝ちとなりましが スコアとしては二ッ坂の方が負けているため、
後はあさひ次第ということに・・・。

あさひとひろ美の試合になりますが、まぁ ひろ美デカイwww

あさひからは ひろ美には面が届かず、ひろ美は面の守りを捨ててもいい形に。。
対して、あさひは脛を狙おうと間合いを詰めれば、面がガラ空き・・・

明らかにあさひにとっては不利な試合。。

唯一狙える小手もひろ美に対応されてしまい、まさに難攻不落の要塞。。

絶対に負けないと強気で行っても、ひろ美の圧倒的な力強さには敵わず・・・。
薙刀が折れてしまうことに。

ところが、窮鼠猫をかむ・・・じゃないけど、あさひは自分なりの戦い方を考えます。

近間に入り、「分かれ」の声が掛かる前にチャンスを見つけようと。。
脛を狙われたところをジャンプして防ぎ、ひろ美の体勢が崩れたところに空かさず面を!!

ひろ美はこれまで面を打たれたことがないから怖がってしまい、そのままあさひの勝利!

あさひの粘り勝ちのようなものですv
試合の駆け引きもなかなかですし。。

「二ッ坂には特別強い子がいないのに勝っているのは運がいいのか」という審判員に
田所先生は「運だけで残ったような言い方をするもんじゃない」と言います。

ちゃんとあさひがジャンプした後に面を打ったときも体勢が崩れていなかったことから
足腰を鍛えてきたんだろうと 細かいところを評価しています。

あさひたちが結果を出したことに寿慶さんも満足v


一方、國陵Aと当たった二ッ坂Aの先輩チームは・・・
先鋒からお互いにどちらも譲らず引き分け続きで 大将戦からそのまま代表戦に。

二ッ坂の大将は当然真春で、相手は一堂寧々。

既に延長戦に入っていて、それでも決着が付きそうになく。
どちらかが一本取るまで終わらない、事実上の決勝戦

真春は自分だけでなく、部を背負って戦い、寧々は自分には誰も必要ないということを
証明するために戦って・・・。

真逆の二人ですね。

結果は 真春が先に動いたものの、汗で足を取られ、寧々に一本を許してしまいます。
その時、あさひは見ていられなくて会場を後にしますが、寿慶さんに叱られることに。

「勝つ時も 負ける時も人はひとりだ。それが武道というものだ」

戻れと言われ、あさひは戻りますが、その後の決勝戦はまるで敵わず・・・。

個人戦でも 真春が負けたことが部員に影響を与え、二ッ坂は誰一人、入賞できず。。

真春ですら、団体で二本勝ちした相手に判定で負けることに。。

あさひは こういう時、何と言っていいのかわからず・・・。
一番つらいのは真春先輩なのだから、自分は涙を見せてはいけないと。。
話題が真春のことに移らないように 帰りの電車でもしゃべる続けます。

真春たちが下り 自分一人になった時、あさひから作り笑顔が消え、涙をみせます。。
真春もあさひの想いがちゃんと伝わっていたようで・・・。

真春はいつもは絶対にやらないのに 足を滑らせたことに対し、スタミナか、体捌きか、
筋力か、何が原因であったのか考えますが、はっきりとした答えが見つからずに
とにかく自分を追い込み、居残り練習を続けます。

部長はそんな真春をみて、真春が負ける訳がないという思いがいつの間にか自分たちの
基盤になっていて、いざ真春が負け基盤が崩れただけで全員がダメになったことから
それが真春への「信頼」ではなく「依存」であったと気付きます。

自分たちが真春に背負わせてしまったものだから いくら考えても 今の真春にどう声を
掛けたらいいのかわからない部長・・・。

「うちらはうちらで頑張るしかない」と文乃は言います。
私もそうだと思うんですけどね・・・。

みんながそれぞれレベルUPして 自分のやれることをするだけじゃないのかなっと。。

 

さて、今回は寧々が勝利したわけですが、ぜひともチーム力でリベンジして欲しいものです。
あさひが寧々と試合して勝てる日がくるとは思えないので、やはりここは真春に頑張って
もらうしかないでしょうね。

チーム対個人。。
結果はわかり切ってますが、そのドラマをどう見せてくれるのか、楽しみにしたいと思います。






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Last updated  2013年01月06日 02時00分49秒
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