薔薇色のつぶやき

2013/01/16(水)21:05

「ぴんとこな」8巻感想 (゚∀゚)v

少女・レディースコミック(238)

いや~~もうこれ ホモマンガでいいんじゃね?? そっちの展開の方が絶対に面白いってwww 予約商品以外は即日出荷!ぴんとこな 全巻セット(1〜8巻 以降続巻) 価格:3,360円(税込、送料別) 7巻の感想はこちら。 今回はいつになく、一弥がどれだけ恭之助のことが気になっているのかを 切々と 教えてくれてましたねv 恭之助のお父さんは過労ってことでしたが、やっぱり何か病気っぽいですね。 ちょっと心配。 そして お父様の若い頃がお約束のように 素敵。 あやめと恭之助がイチャイチャしてるのをみた一弥はイラ付いてますww 「君にとって僕は何だ?」って 随分と直接的になってきたようなwww 恭之助がわざわざ謝罪のため姿を見せた時の 一弥の喜び様ったら♪ 惚れてるとしか思えない ここだけみてたらBLコミックで間違いないよ♪ 「お前は俺の歌舞伎道においてなくてはならない存在」 だと言われ頬を染めてるとか もう 一弥が可愛いwwwo(⌒▽⌒)ツ☆バンバン が、恭之助は一弥の舞台を見に来る気はないし、あやめとの惚気をウダウダ話し続けるしで 一弥はムカムカww 自分は恭之助のことで頭がいっぱいだというのに、恭之助といったら・・・ あまりに頭の中が恭之助で溢れすぎて メンド臭くなってしまった一弥www 思わず口走った言葉が 「もう恭之助さんはいらない」 そうは言ったものの 地方公演にもしかしたら恭之助が来るかも・・・なんて思ってしまう 一弥ww 化粧前でそわそわ。。 一弥が ギリギリの腰骨まで魅せてくれてるのが非常に嬉しいww(〃∇〃v) 一方、恭之助の方も あやめが自分の誕生日を祝う準備をしてることを知っていて、 あやめと過ごすことを楽しみにしているんだけど、一弥に言われた言葉が気になって・・・ 気がつけば、なんと 一弥が公演を行う会館前に立っていたwww しかも、お金も持たずにwwww 舞台上では 一弥は巡業10日目にして まだ与兵衛を掴み切れてなくて焦っています。 今日こそ、掴んでやると意気込みますが・・・ クライマックス前に 付き人が気を利かせたつもりで べらべらと恭之助のことを話した ものだから気が散ってしまったのか一弥は 大事な脇差を持って出ることを忘れてしまいます・・・! 一弥、大ピンチ!! 殺しの重要アイテムがないまま 窮地を乗り越えねばならなくなり・・・(><) 山本が余計な話をしたからこんなことになったと苛立ちますが いや、そうじゃない 彼が・・・ 君が 僕より彼女を選ぶからだ  いや~~~ん もう 嫉妬心から動揺してしまったことを認めましたwwヽ(*´∀`)ノ っと その時、一弥の目に恭之助の姿が映ります! え?なんで? そして、恭之助があやめではなく 自分を選んだことを知ります!! ここからの心理描写がいいですね。 君は今ごろ 泣いているかもしれない 恭之助さんは今 僕の すぐそばにいる かわいそうだ かつて僕が 大好きだった女のコ 別れても 君の幸せを願ってる それなのに  彼を夢中にさせてる君が 疎ましくて仕方がない 幸せを願う気持ちなんて失くなればいい そうすれば僕は とても楽になれるんだ もう真面目な自分なんていらない 裏切った婚約者に どこか非情になりきれない自分もいらない 余計な感情はいらない そんな自分いらない 死んでしまえばいい 自分の首を絞めるかのごとく 相手役の首を絞める一弥・・・ その表情は冴え渡り・・・!見ている者に「怖い」とさえ思わせるほどの演技を見せます。 一弥は かつて 自分が何度も恭之助に抱いた感情を、今 恭之助が自分に向けているのを 感じ取ります。 悔しくて苦しくて でも目が離せない 大事なものを失くした空しさが 恭之助さんを得るための代償ならば 僕は高いとは思わないよ 舞台後 「すぐにでも稽古をしなくては」と悔し泣きをする恭之助。。 一弥は 彼の顔を両手で挟むと 自分に向けます・・・! ちょ、びっくりしたわwww 完全にBLコミック仕様になってるwww 「許さないよ 君が誰と付き合おうが構わない だけど僕がいることを忘れるな 今後 君が芸に対して不真面目になることは僕が許さない」 一弥さんの一世一代の告白ね d(≧∀≦*)ok! そんな二人をみてた社長Jは 二人をコンビで売り出そうと「桜姫東文章」の演目の話を 出します。 即答で受けてしまう恭之助でしたが、この演目には濃厚な濡れ場があると知り・・・ DTとしては 内心大慌て。。。 しかし、みんなは自分のことを遊び人だと思ってるモノだから、恭之助は言い出せずwww なんとか権助を掴もうと濡れ場のイメージ作りに必死になるものの、DTとしては その度に あやねの胸が脳内にチラついてwww まるで役作りが進みません・・・。 焦った恭之助は 一弥のところへ出かけます。 既に役の考察が出来てると言ってしまった恭之助に 「では 早速」っと一弥は その考察を 聞きますが、まるで浅すぎて使い物にならず がっかり。。 その上、てっきりあやねと関係を持っているものとばかり思っていた恭之助が 未だDT であることを知りwwww 俄然やる気を出してしまう一弥さんwwwo(⌒▽⌒)ツ☆バンバン 「ならば二人で理解を深めましょうか・・・」ってシャツのボタンを外し始め・・・ ちょぉおおおお!!!!  何!? この美味しい展開!!! 美味し過ぎて罠なんじゃないの?? 春画まで出て来ちゃって 期待が高まるじゃありませんかww 早く9巻読ませてwww

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