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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:進撃の巨人
あんまり進んでないようでもありますが、実際は 6巻半分を消化。 では 原作との比較を入れながらの感想です。 リヴァイが撃ったのは音響弾。 「・・・お前らの仕事は何だ?その時々の感情に身を任せるだけか? そこのクソガキにキズ一つ付けないよう尽くすことだ 命ある限り」 この「命ある限り」っていうのが この世界では重いんですよね。。 監視するのが目的だと思っていたのに 本当はエレンを守るための班だった。。 それにしても、女型の巨人に追われ 最高速度を保ちながら馬で逃げ続けるって怖い そして これだけしゃべり続けても誰も舌を噛まないのは凄いww オルオですら噛まないとは。 増援が女型の巨人と戦うも 次々に殺されてしまい・・・ でも リヴァイがこのまま駆けると指示した以上、それに従うリヴァイ班。 っと リヴァイが エレンの意識を服従させることは誰にもできない エレンと自分たちとの判断の相違は経験則に基づくものだけれど それをアテにせず 自分を信じるか 俺やこいつら 調査兵団の組織を信じるか リヴァイ自身、ずっとわからないと言います。
巨人化したエレンを止めるには殺すしかないと言ったリヴァイだったけれど、うなじの肉ごと 「腹を括れ」と。 俺たちも同じだ。お前に殺される危険がある。 シビアなことを突きつけるようだけど、これは事実だし、巨人と比べたら人間の方が圧倒的に で、実験ってことになったのですが・・・ エレンは井戸の中で巨人化しようとしたものの、巨人にはなれず。。 その後、ハンジにより 目的がなければ自傷行為をしても巨人化しないのだろうと考察 慌てるエレン。 が、リヴァイが落ち着かせたかったのはエレンではなく、班員たち。 エレンは実際に敵意を向けられて初めてそれだけ自分が信用されていないかがわかり 俺はそういう奴らだからこそ選んだ 巨人と対峙した時、いつだって情報不足で その状況下で努めるべきは迅速な行動と かといってエレンに刃を向けるのに何も感じないわけはないだろうと。 端的なリヴァイ。 何だかんだ言ってもリヴァイは エレンを理解してくれているようです。 エレンが意図的に命令違反をしたわけではないとわかると 班員たちは エレンがしたのと ってエレンほどきつく噛んではいなかったようですが(^^; 彼らなりの誠意の表し方ですね。
と言われたことを思い出します。 「遅い!さっさと決めろ!!」 リヴァイが決断を迫ります。
「進みます!!」 死にそうだけど、仲間を見殺しにしても みんな前に進むことを選んだ 自分も彼らを信じ進む!
女型が加速し、うわぁ、マジ ヤバ(><) って その時 「撃てぇええ!」 エルヴィンの声が響きます。 待ち伏せしていた部隊による一斉攻撃。 ここまで女型をおびき寄せ、生捕にすることが今回の作戦の真の目的だったんですね。 隊の中でのエレンの位置も正確には知らされていませんでしたもんね。 リヴァイ班の面々も作戦を知らされていなかったようですが、リヴァイを信じ切ることで 良く分かってなかったけれど、「どうだ!」と言わんばかりの やや動揺したドヤ顔が最高
エレンを無事に守り切ると リヴァイは馬と後の指揮を任せ、即座にエルヴィンの元へ。 エレンを囮に 仕掛けのあるところまで誘導するには 多大な犠牲がでることを承知の上で やはりエルヴィンは 決断の出来る人でしたね。
次回タイトルは 「エルヴィン・スミス」
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Last updated
2013年08月20日 15時06分52秒
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