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薔薇色のつぶやき

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SOLILOQUY rumi0503さん
2013年08月18日
XML
カテゴリ:進撃の巨人

あんまり進んでないようでもありますが、実際は 6巻半分を消化。
実は結構進んでるww

では 原作との比較を入れながらの感想です。

リヴァイが撃ったのは音響弾

「・・・お前らの仕事は何だ?その時々の感情に身を任せるだけか?
そうじゃなかったハズだ・・・ この班の使命は

そこのクソガキにキズ一つ付けないよう尽くすことだ 命ある限り

この「命ある限り」っていうのが この世界では重いんですよね。。
人ごとではなく、ホントにいつどこで誰が死んでしまうか分からない世界。
自分自身、いつ死ぬがわからないし、それは突然にやってくるし。。

監視するのが目的だと思っていたのに 本当はエレンを守るための班だった。。
エレン ビックリです。

それにしても、女型の巨人に追われ 最高速度を保ちながら馬で逃げ続けるって怖い
ですよね(><)

そして これだけしゃべり続けても誰も舌を噛まないのはいww

オルオですら噛まないとは。

増援が女型の巨人と戦うも 次々に殺されてしまい・・・

リヴァイ班が戦わなくては 女型の巨人を倒すことなんてできないはずなのに。。
味方を見殺しにする理由も それを説明しない理由も分からないと言うエレン。

でも リヴァイがこのまま駆けると指示した以上、それに従うリヴァイ班。

エレンは一人でも戦えると自らが巨人化して戦おうとしますが・・・
ペトラに それが許されるのは自分の命が危うくなったときだけと約束したはずだと止められ・・・

っと リヴァイが
「オマエは間違っちゃいない やりたきゃやれ」

エレンの意識を服従させることは誰にもできない

エレンと自分たちとの判断の相違は経験則に基づくものだけれど それをアテにせず
自分で選べというリヴァイ。

自分を信じるか 俺やこいつら 調査兵団の組織を信じるか

リヴァイ自身、ずっとわからないと言います。
これまでのことも結果は誰にもわからなかった。。

「だから 悔いが残らない方を自分で選べ」と。


自傷行為をしようとするエレンにペトラは 「信じて」と声を掛けます。

どうして ここまでの信頼が持てるのか 原作を読んで最初はよくわからなかったんですよね。
リヴァイが言っていることも。。

ここは普通 仲間を見捨てて逃げるところではなく、エレンが巨人化して戦うところだろうと。


エレンは以前 自分の巨人化のことで実験をしたときのことを思い出します。

巨人化したエレンを止めるには殺すしかないと言ったリヴァイだったけれど、うなじの肉ごと
切り取ってしまうやり方があると。

ただ、その際、手足の先っちょを切り取ってしまうと言われ、エレンは他の方法はないのか
聞こうとしたのをリヴァイが遮って・・・

「腹を括れ」と。
自分だけ危険を冒さず犠牲も払わないなどという考えが通用しないことをはっきり通告。

俺たちも同じだ。お前に殺される危険がある。

シビアなことを突きつけるようだけど、これは事実だし、巨人と比べたら人間の方が圧倒的に
不利なわけだから 「安心しろ」と言われ コレ以上エレンが口答えすることは出来ず。

で、実験ってことになったのですが・・・

エレンは井戸の中で巨人化しようとしたものの、巨人にはなれず。。

その後、ハンジにより 目的がなければ自傷行為をしても巨人化しないのだろうと考察
されます。

スプーンを取ろうとして 突然 意図もなくエレンは巨人化。

慌てるエレン。
「落ち着け!」とリヴァイ。

が、リヴァイが落ち着かせたかったのはエレンではなく、班員たち。
一堂、一瞬でエレンを囲み 敵意をむき出しに。

エレンは実際に敵意を向けられて初めてそれだけ自分が信用されていないかがわかり
ショックを与えますが、リヴァイはそれを当然だと。

俺はそういう奴らだからこそ選んだ

巨人と対峙した時、いつだって情報不足で その状況下で努めるべきは迅速な行動と
最悪を想定した非常な決断。

かといってエレンに刃を向けるのに何も感じないわけはないだろうと。
だが 後悔は無い

端的なリヴァイ。

何だかんだ言ってもリヴァイは エレンを理解してくれているようです。
そこに情は絡まないにしても。。 個人的には大いに絡んで欲しいのですがww

エレンが意図的に命令違反をしたわけではないとわかると 班員たちは エレンがしたのと
同じように自分の手を噛みます。

ってエレンほどきつく噛んではいなかったようですが(^^;
エレン血が出てましたもんね。

彼らなりの誠意の表し方ですね。
エレンがどれだけの強い思いで手を噛んでいるのかも知ることにもなりましたし。


エレンは その時 ペトラに 
「一人の力じゃ大したことはできないから組織で活動するしエレンを頼る。
だからエレンにも頼って欲しいし、私たちを信じて欲しい」

と言われたことを思い出します。
あの時と同じ、「信じて」と言うペトラ。

「遅い!さっさと決めろ!!」

リヴァイが決断を迫ります。

 

「進みます!!」

死にそうだけど、仲間を見殺しにしても みんな前に進むことを選んだ
リヴァイは前を見続け、他の者もみなリヴァイを信じ全てを託している

自分も彼らを信じ進む!

 

女型が加速し、うわぁ、マジ ヤバ(><)
エレンが捕まる!!

って その時

「撃てぇええ!」

エルヴィンの声が響きます。

待ち伏せしていた部隊による一斉攻撃。
なんと 女型巨人の動きを封じ捕獲に成功!

ここまで女型をおびき寄せ、生捕にすることが今回の作戦の真の目的だったんですね。

しかも 新兵の中には巨人に通じる者がいる恐れがあり・・・
どこから どんな情報が漏れるかわからないため、極少数の人間にしか作戦を知らされて
いなかったようです。

隊の中でのエレンの位置も正確には知らされていませんでしたもんね。

リヴァイ班の面々も作戦を知らされていなかったようですが、リヴァイを信じ切ることで
作戦を遂行
することができたようです。

良く分かってなかったけれど、「どうだ!」と言わんばかりの やや動揺したドヤ顔最高
でしたねwww

 

エレンを無事に守り切ると リヴァイは馬と後の指揮を任せ、即座にエルヴィンの元へ。
ここが一番しっくりくる場所だね  (〃∇〃v)

後列の班が命を賭して戦ってくれたおかげだと報告します。

エレンを囮に 仕掛けのあるところまで誘導するには 多大な犠牲がでることを承知の上で 
エルヴィンが決行した作戦だったんですね。

やはりエルヴィンは 決断の出来る人でしたね。

 

次回タイトルは 「エルヴィン・スミス」






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Last updated  2013年08月20日 15時06分52秒
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