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カテゴリ:少女・レディースコミック
うぉ~~~!! よかった 面白いwww これまでの感想はこちら。
今回は 佐之次がどうして遠峰宗継の言う通りに動くようになったのか・・・ 佐之次の本名は 音和六郎。 宗継の兄・宗顕は手がつけられない放蕩息子で 素行も頭も悪くて癇癪持ち。 宗継は 兄の癇癪を和らげるのに六郎は丁度いいってことで、兄の暴力にも受け身が だから、六郎の師匠にも“人が殺せるくらいに鍛えて欲しい”って頼んでいたようで・・・。 それで 六郎の稽古はきつかったんだ。。 六郎は宗顕から逃れるために拳を振るい、そのために宗顕は右下半身麻痺に。 なるほど。。 六郎は佐之次と名前を変え、新たに生きてたつもりだったのに 春時が父を亡くした時、 宗継が阿片を扱っていることを知り、断罪しようと春時が計画を練っていた時も、佐之次は 春時は裏切られたっていうよりも 最初から 佐之次は 宗継に従うしかなかったんだ。。
私に関わる人に関わろうとしないで欲しい つまりは 鈴に手を出すなってことですね。 人を見るにはちょうどいいからと宗継は津軽とチェスをすることに。 その頃、鈴のところには春時がやってきて・・・。 突然のことで驚いた鈴は理由を尋ねますが、春時は 「俺のことは忘れろ」と。。 鈴が自分を憎めば自分の勝ち。鈴が一生自分を忘れないよう仕上げをしよう。 鈴は春時が憎んで欲しいと思っていると気づき、そんなことはできないと返答。 でも 春時は「佐之次は 今度はお前が拾っておあげ」と哀しい微笑みを残し、部屋を 春時の父、桐院の当主は阿片中毒だったんですね。 そして、春時の実母も同じく宗継により阿片を与えられ、中毒だったんですね。 もう なんて人なんだ。。
「ただ、これから この先の未来にはあなたは邪魔だ」と。 宗継の気まぐれによって 鈴や佐之次の未来をこれ以上構うなってことなんでしょうね。 宗継を殺し、自分も死ぬ気。。 「もう 遊びは終わりです」 鈴は 春時が浮かべた表情が死を覚悟したものであったことから、機転を利かせ部屋から でも、鈴が春時らのいる部屋に入った時、佐之次が春時の銃を奪い、今度は春時に銃口を 「やめてーーーっ!!」 春時を庇い その前に立ちはだかる鈴。 さすがに佐之次も躊躇い、撃つことが出来ずにいると、宗継がどちらでもいいから撃てと っと 宗継は佐之次から銃を奪い こうやって撃つのだと鈴に銃口を向け・・・。 それまで静観していた津軽ですが、慌てて飛び出してきます。 春時は遠峰の家の者に別室へと連れていかれます。 止める佐之次に 「いいかげん目を覚ませ!」 できない、敵わないと諦めている佐之次に 津軽は喝を入れます。 なるなら遠峰の駒ではなく、私の駒になれ! 本当に欲しいものがあるなら掴みにいくものだという津軽。 君は決意するだけだ
おお~~~!!! 津軽がカッコイイです!! d(≧∀≦*)ok!
とりあえず、宗継にチェスで勝ってくれたことが嬉しいですね!
阿片漬けにしようって魂胆のようですが、ホント コイツは何とか懲らしめてやらねばいけ 津軽が何とか考えてくれるでしょうけど。 鈴は 春時が運ばれていく馬車を追いかけます。 「津軽がいる 兄さまも味方だった それなら もう絶対負けないんだ!」と。 佐之次も さすがに ここからは覚悟を決めて動くことになるのでしょうか?? 誰よりも強いんですからね。 鈴は なんとか隙を見て、春時が運ばれている馬車に乗り込むことに成功。
ふぇ~~~~~ん 大切な大切な存在だったから 宗継に見つけられたくなくて鈴を廓に置いてたんですね。 ああ・・・切ないなぁ 春時。。 ( p_q) やはり彼には 鈴は無理だけど、佐之次が付いて欲しいですわ。。
早く続き読みたいです!!
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Last updated
2013年10月16日 16時24分58秒
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