さてアサシンが全員揃って裏オリエンテーションも開催され、いよいよ黒組が本格的に
スタート。
今回は黒組のルールも判明。
ルール1「暗殺に成功した者には望むものが何でも一つ与えられる」
ルール2「黒組の生徒以外の人間を巻き込んではならない」
ルール3「暗殺に失敗した者、ルールに2に反した者は即時退学」
暗殺の機会は一人一回のみ与えられ、暗殺申告票を出してから48時間以内に暗殺
出来なかったら暗殺失敗と見なされ強制退学。
暗殺申告票を提出したらキャンセルは出来ず、提出は他の人と被っても可。
他の生徒にも黒組の存在は知らされているようですが、その実態は知られずいろんな
噂が適当に流されているようです。
新たに新キャラが5人。
最後の一人、英さんは何かお偉いところのお嬢さんのようですね。
学生ごっこが始まりまるで茶番だと思う兎角。
伊介さんは裏オリエンテーションまで我慢が出来ずに晴ちゃんに手を出してきます。
薬を入れたお茶を飲まして、後は湯船に・・・
って随分と優しいですねww
詰めが甘すぎるというか暗殺にしてはズボラ過ぎ
伊介さんのパパとママはどっちも男性のようで、なかなか伊介さんは素敵な御両親に
育てられたようですね。
晴ちゃんが伊介さんに狙われていると知って助けに入る兎角。
晴ちゃんはお風呂に入れられる予定だったので下着姿にされてますが、全身無数の傷。
それはこれまで晴ちゃんが命を狙われてきた数を表してるんでしょうね(><)
伊介さんとのバトルによって、兎角は最後のトドメが刺せないことがバレてしまいます。
「コレから誰かを殺そうと思ったらこの祠のことを思い出して。」
「祠の中で○○が見てるからね!」
幼い頃の記憶と関係してるようですが、何だったのでしょう。
それは兎角にとっては呪いとなってるようですが・・・
晴ちゃんを助けた兎角でしたが、晴ちゃんの全身の傷や頭突きをしても目を閉じないこと
薬に耐性があることからそれだけ多く命を狙われてきたのだと兎角も気付いたようです。
晴ちゃんは兎角に自分は巨大な一族の一人で彼女を生かすために家族が全て犠牲に
なったことを話します。
今回の黒組で生き残ることができたら命を狙われるのも最後のようです。
「晴が笑う顔が好きだ」とみんなが言っていたから晴ちゃんは笑うのだといいます。
晴ちゃんは自分が暗殺対象者であることも分かっていて、それでも自分を守るために
死んでしまった多くの者たちのために絶対に死ないという強い意志を持ってるようです。
兎角はそれは死者からの強い呪いだと・・・。
晴ちゃんもまた自分と同じように死者からの呪いを受けている者だと感じたようですね。
必ず黒組を生き延びて卒業するという晴。
殺されるために生まれてきたわけじゃない、生きるために生まれて来たという晴。
自分の話をした後で、晴はどうして兎角が自分を助けたのかを訊ねます。
今度は兎角さんの番だよと。
裏オリエンテーションでは暗殺のルールが改めて発表されます。
遅れて兎角も顔を出しますが、自分用に渡された暗殺予告票を破り捨ててしまいます。
自分は刺客側ではなく、晴の守護側に回ったと宣言。
兎角が晴を守ったのは「晴に寝返ったからだ」と兎角は答えてたようです。
ほぉ~~~~!!
言葉が少ないけどこれが却ってテンポいいし、演出も気持ちいい。
案外簡単に晴の側に回った兎角でしたが、寝返った理由は?
自分も含めた12人の刺客を相手に生き延びると言い切る晴ちゃんに兎角は暗殺を行う
より惹かれるものがあったってことでしょうが、単純に晴ちゃんに惚れちゃったってことでも
イイと思う!!
暗殺のルールもわかり、これから一人ずつ実行していくのでしょうが、1クールなら一人ずつ
では尺が足りないので巻き込まれる者が出るか、1度に何人か暗殺に失敗することになるん
でしょうね。
さぁ11人の刺客相手に兎角は晴ちゃんを守り切ることができるでしょうか~
兎角はまだ能力を出し切っていないようなので、これから覚醒していくようです。
東一族ってのが何なのかも気になるところです。
今回の伊介さんのようなお間抜けなやり方は今後はないでしょうし、ヤバそうな人たちが
どうやって暗殺を仕掛けてくるのかワクワクしますね。
ところで、カイバ先生も何者なんでしょうね。
先生のいうことは全て嘘だと気付きなさいってなんなんでしょうね。
怪し過ぎるから後回しww
でも、もっと怪しいのは溝呂木先生ですけどねww
走り鳰さんは「裁定者」ってことですが、この人の立ち位置も途中で代わりそうですね。