薔薇色のつぶやき

2014/10/30(木)03:03

暁のヨナ 第4話 「風の部族」感想

図書館戦争・暁のヨナ(74)

すっごくいい感じ~ 原作を丁寧に描いてくれてますねvこりゃいいわ。 ここからはヨナに変化が見られますし、ハクも風牙の都で益々魅力全開ww 毎回毎回、ハクにクラクラさせられますわ (*/-\*) ホント、この子ったら顔もそうだけど、いろいろ好み過ぎるwwww(///∇///) 二人にとって唯一頼れる場所、ハクの故郷・風牙の都へとやってきました。 ハクの自由さとか強さとかが育まれた場所。 みんな笑顔で賑やかで家族のような温かさを感じさせる都。緊張から解放されたヨナは気を失ってしまいますが、久しぶりの温かい食事と 温かい言葉によって少しずつ笑顔が戻り・・・そんな姫さんをみて安心するハク。 それにしてもこの風の部族はほんと良い人たちばかりですよね~ ユルさも素敵wwwヨナが気絶した時、さっと抱きかかえて食事と寝床の用意を指示するハクに 「あの若長が女性に優しくしてる」ってヘンデがビックリするのですが、ここでの ハクはよほど女性に冷たかったってことですよねwww まるっきり興味の対象ではなかったってことなんでしょうが、姫さんだけは特別 ってことでwww 無自覚なんだろうけど、いいぞ。d(≧∀≦*)ok!ヨナは城の見習い女官・リナってことにしているので、ハクの弟・テヨンはヨナに ハクとの関係や城でのハクの様子を聞いてきます。「友達か?」と訊かれて「たぶん」と答えるヨナにヘンデとテウは爆笑 ハクは視界にも入れてもらえない超片思いだとwwww なかなか鋭いwwハクのことを「従者」だと言いかけたヨナの口を突然塞ぐハク (/∀\*) こっそり伝えないといけない話をしてるからハクの顔が近いのは仕方がないだけど ヘンデとテウは喜んでますwwwうん、うん、わかるよwww あたしゃ、このハクの顎のラインが好きだ!(p≧∀≦q)〃 原作の方がよりいい感じではあったけど。 ハクがまえぬでよかったv  毎週ご馳だわO(≧∇≦)O これはテヨンには見せてはいけないと目を塞ぐテウたちが笑えるwww この後、ハクの城での様子を聞かれて、散々な感想を披露するヨナwww 「可愛くない」に二人は大ウケwww ホント風の部族は楽しそうで和むわ。その頃、緋龍城では五部族招集が行われ・・・ 声優陣もなかなかの顔ぶれですなwww 風の部族には将軍のハクではなく長老ムンドクが呼ばれ・・・ 国王が崩御したことが伝えられます。 ハク将軍とヨナ姫が行方不明であることから風の部族の謀反ではないかという 噂も出ているようで・・・。取りあえずは新王を立てないといけないということで、王家の血を引くスウォン こそが相応しいとケイシュク。 火、水、地の部族はスウォンであれば異存なしと賛成しますが、ムンドクだけは 承認することを断ります。「ハクが何の理由もなく城を去ったりしない」 この信頼関係がいいのですわ。 この件には何か裏があると感じようです。 ムンドク長老のアップは迫力ありましたv スウォンのアップの作画もよかったですわ (〃∇〃v)スウォンは3日後の即位式には風牙の都の民のためにも必ずムンドク長老が くると信じているといいますが、ムンドクはスウォンをハク同様、孫のように 思っていたのに悲しいことだと去っていきます。ムンドクはスウォンの様子から緋龍城で何が行われたのかうすうす感じたようで。真っ先にスウォンに協力した火の部族に風の部族が従わざるを得なくなるよう 次の指示を出すスウォン。 が、それでも本音ではムンドクが自分を孫のように言ってくれたことを嬉しく 思っていて・・・。スウォンの心中も切ないよね・・・。 ( p_q) 国を想ってのことだもの。尺の関係か、全体に余韻が取れないのがちょっと残念です(^^; 場面展開が結構めまぐるしい。。 ヨナは城で何もできなくて追い出されたから風牙で修業するってことになって るようで、翌日、早速洗濯を頼まれますが・・・ いつもヨナの動向を見張っているのか、ストーカーなのか、即座にハクが 助け舟wwが、洗濯する予定の川には水がなく・・・! ヘンデを上流の調査に向かわせている間にムンドク長老が戻ってきました。 ヨナとハクの姿を見て、やはりと全てを悟った様子。 ヘンデが戻ってきますが、上流で火の部族に殺されかけ・・・ アニメの方が大人し目のボコボコでしたね(^^; 火の部族が川の水を塞き止めたのはスウォンからの圧力だと察しますが、 ひとまず商団から水を買って凌ぐことに。スウォンの計画はここまでだったのに、テジュンがハクへの恨みから余計な ことをしてくれちゃいます。 風牙の都に商団が付く前に山賊の仕業に見せかけて商団を襲います。テジュンとフクチの会話がいいわwww 原作ではぼそっと話してたことが完全なセリフになっていて容赦ないwムンドク長老がスウォンの即位を認めないために、風の部族に被害が出て いることにヨナは心を痛めます。 っと、テヨンに発作が・・・! いつもなら商団の持ってくる薬で治まるのに、商団は襲われ商品が全滅。 水も薬も手に入らなくなり・・・! ますます風の部族が追いつめられ・・・火の部族への怒りが高まり、戦争を口にする風の部族。 が、火の部族は相当な兵力を持っているため、今戦争をすることは許さない とハク。「この件は必ず俺がなんとかするから」と風の部族長として命令を下します。ハクが部族長としての命令を出したことがみんな嬉しそうwwww 喜びのあまりのお触りはなく残念wこの後のヨナとハクの会話のシーンでハクが立ってるのよかったですね。  カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!ハクが風牙の都を見ながら物思いに耽ってるところもよかったd(≧∀≦*)ok!ムンドク長老に酒を差し入れ(長老の酒蔵から拝借してwww)酒を酌み交わす ハク。 これが最後のご挨拶ってことで。自分が風の部族を去るから、スウォンの新王即位を承認して欲しいと頼みます。 ムンドク長老には風の部族のことだけを考えて欲しいと。 風の部族とハクの件を同時に穏便に処理することは不可能であるとハクは考え たんですね。風の部族を守るためには、国王殺害の罪を負うことになるかもしれないけれど 自分が風の部族から去ればいいのだと。 そして、もうひとつ、ヨナ姫を城から隠し一生風牙の都で風の部族の人間として 育てて欲しいと頼みます。 が、ムンドクは「嫌ぢゃ」孫のお願なんか聞かないと、ハクを手放さないといいます。 これがムンドクの本心。でも、部族長の命なら従わない訳にはいかないと・・・ ああ・・・切ないよね。 風の部族のことを想えば、それしか道がないと分かってるだけに。 ハクだって、風の部族のことを大事に思ってる。 自分の身と部族を天秤にかけたら、迷わず部族を獲る。でも、ヨナ姫のことだけは自分が傍について守ってやれないことが心配だから 何とか匿って生かして欲しいと頭を下げてお願したんですね。 ハクだって王の心残りは俺が守ると誓ったのに姫さんをひとり残していくのは つらいことだと思うんですよ。 でも、部族と姫さんの幸せを考えたらこれしかないと・・・。 ええ男やわ (*/-\*) 惚れない理由がないわね。 もうホントね、ハク たまらん  (*>ω<*)ノ 「風の部族長・・・最後の命令だ」 「御意」 本当はハクのことも絶対に手放したくないのに、断腸の思いでハクの覚悟と 決意を受け取る長老。 涙する長老に涙 今回、見事なほどムンドク長老の作画が素晴らしかったです!! なんだよ、一番の男前だよ!!ハクとかスウォンが若造に見えたよ・・・ ヨナを置いてハクが一人風牙の都を後にすることになりましたが・・・ さぁヨナはどうするのか!?って予告でかなりネタばれしてますが(^^; 次回は待ってました!!のキュンキュン場面(ハクがキュンキュンするのw) とついにヨナが覚醒・・・!? おお~~~~~!!!!!ってな重要な場面が・・・まさに「咆哮」ですわv これは楽しみです!!これまではウォームアップでここからがスタートだからね! 暁のヨナ(15)ドラマCD付き限著者:草凪みずほ価格:2,106円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る

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