薔薇色のつぶやき

2015/12/18(金)02:04

黒執事 Gファンタジー10月号 「その執事、潜航」感想 追記というかその2

黒執事(502)

昨日、10月号の感想をUPしましたが、その後、黒友さんや娘の指摘から お~~~~!!っと思ったことがありましたので追記を。まず、女王の側に控えるジョンですが、明らかに人間ではないと思われますが やっぱり元死神ですかね。目を隠してるのも怪しいですし。 グレルは派遣協会に所属してる現役だからセバさんにバレたけど、葬儀屋さんの ことは気づかなかったようですし。って、ことは離脱組は悪魔にはわからなくてその一人ってことですかね。 上手く気配を消してる?何人か抜けてるって話でしたし。グレルがマダムレッドに入れ込んだように、ジョンも女王に入れ込んだ??? 葬儀屋さんはクローディアに惚れこみ、死神派遣協会を抜けたような感じですし、 ジョンも同じかな~っとか。半世紀前まで死神だったってことは死神になってから葬儀屋さんはクロ―ディアに 出会ったってことですもんね。女王でありながら、何かトンデモナク黒いものを感じますし、ジョンはそこに惚れ たのかも。もしくは、もっと以前の可憐な少女の頃から仕えていたのかもですけど。 女王の若い頃から側近として仕えていたとすると、ヴィンパパの造反行為(不確か ですが、何か気に入らないことをしたのではと思われ・・・) それがジョンによってバレていて、消されることになったのでは・・・とも。。なので、女王は以前の事件の数々も今回の人狼の森での出来事も実は全部 知っているのではないかと思われ・・・その上で、坊っちゃんに合わせているのではと・・・。とすると、セバさんがSULINを海中に捨ててましたが、ジョンが既に回収してる 可能性もありますよね。となると、ますますパパンに似てきた坊っちゃん、危ないかも。。とにかく女王がヤバいのは確実かと。 怖いよぉ(><) で、葬儀屋さんの方は、女王の側近に死神がいることを知っていたとか。 同じ死神であれば、面識もあったかもですし。葬儀屋さんはクローディアに惚れたように思われるので、派遣協会を抜けた後は 息子であるヴィンセントの側について仕事をしていたっぽい? 裏稼業も葬儀屋さんが死神としての能力を使っていれば楽に行きそうですが、 ヴィンセントが女王に殺されたとなると、ジョンの方が能力値が高いってことに なるんでしょうかね。まだ全然考察の域を超えませんが、ヴィンセントの死に際に葬儀屋さんが駆け つけていたのは確かでしょう。「骨の髄まで焼かれてしまって あんな死に方じゃもう・・・」 ってその場にいなければ言わないですもんね。「あんな死に方じゃもう」の後は「身体は再生できない」、もしくは「使えない」って ことだったんでしょうかね。で、その後の「"ファントムハイヴ伯爵"は まだいるからね」のセリフはやはり パパンの魂がまだ死神によって刈られていないってことのような・・・身体はもうないけれど、ヴィンセントの魂はあるどこに?ってことですが、それが、今回葬儀屋さんが薬を飲ませていた坊っちゃん らしき人物の中???とか。。どうも、寝てる坊っちゃんの時間軸が気にはなっていたのですが、それよりも 葬儀屋さんに薬を飲まされていたのは坊っちゃんではないだろうと・・・黒友さん情報で坊っちゃんではなくシエルの方だろうということだったのでもう一度 ちゃんと読みかえすと、確かに旋毛が反対。それに坊っちゃんの部屋とは窓の数が違うしヘッドボードがよく似てるけどちょっと 違う。葬儀屋さんが上着を着て無いことからも、ここはファントムハイヴ邸ではなくて 葬儀屋さんのお家???とか?っとなると葬儀屋さんは死者(シエル)の蘇生に成功してるってことではないかと。 取りあえずのヴィンセントの魂の器として・・・。葬儀屋さんのところにシエルの遺体が送られてきたときにこっそり頂戴しちゃった のではないでしょうかね。 もしくは自ら頂きにいったのかもですし・・・シエルの身体にあった魂は悪魔召喚の犠牲になって、でも身体と脳は残ってる から、そこに身体はなくなってしまったけど魂が残っていた(だろうと思われる) ヴィンセントの魂を入れてみたとか・・・私は葬儀屋さんのエロさにすっかり心奪われ、寝ている少年は当然坊っちゃん だろうと思いこんで浮かれてましたけど(^^;また、娘によると葬儀屋さんはシエルの脈を測っているのではないかと・・・ 当然、死体であれば脈は打たないのですが、もしかしたら・・・う~~ん、魂じゃなくてヴィンセントの素材をシエルに繋いだってことかもですが。 素材の状態がいいと身体も成長するとか? 寝てるシエルは明らかに坊っちゃんと同じくらいの成長をしてるようでしたよね。このあたりはさっぱりですが。。触れ方に萌えまくりですっかり葬儀屋さんとパパンの関係にしか目がいかなかった 私でしたが、葬儀屋さんの口調は子供に話しかける親のようでもありますよね。ってことは、ヴィンセントは葬儀屋さんとクローディアの間に出来た子供?であるの かも・・・ もし、そうならドイツ組死神がファントムハイヴの家系と死神とが近いようなことを 言っていたのにも納得が・・・。「魂は一人にひとつ、大事におしよ」は、大事にしないと入れ替えちゃうぞ~~とか素材もらっちゃうぞ~ってことなのかも。 「小生特製の棺」ってのもシエルの身体のことかもですもんね。坊っちゃんの未来への渇望はかなりのものだと思われますし、葬儀屋さんはそれが 欲しいのかな。いずれはヴィンセントの魂を坊っちゃんの身体に入れようと思ってるとしたら女王の 陰謀から坊っちゃんの身体を守って欲しいし、今は悪魔に好きにさせてるとも考え られますよね。悪魔が坊っちゃんの魂を食した後、その空いた身体を頂くつもりで。ただ、コマの枠が黒いからこれってもっと過去のことで、もしかしたらヴィンセントの 子供時代だったりするのかもしれませんけど。う~~ん。合わせが途中、左右逆転してるのはどういうことかもわかりませんし・・・ 単純にミスなのかもだし。最後の坊っちゃんの紅茶に浮かぶ顔に汗が映ってないのにも意味があるのか どうか謎です。なんかカップの淵が違うようにも見えますし・・・でも、契約印があるから坊っちゃんですよね。。ふぉ~~~~いろいろ勝手に想像してますが、やっぱりダーティで面白い。。今月号、恐ろしや・・・ 追記の追記昨晩の別館の記事に今日の記事と同じように葬儀屋さんに薬を飲まされたのは 坊っちゃんではないだろうと考察されている方からコメントをいただきまして。 私の理由と同じところもありますが、その以外で目覚めたときに目の前に葬儀屋 さんがいるのに驚いてなかったことを指摘されてました。 なるほどなぁと!! そうですよね。私は単に寝ぼけてるからだと思ってましたが、坊っちゃんなら絶対に大騒ぎです よね。 そうだった、見落としてました。あと、フィップスの方に鶏がいるのは以前もありましたねww  月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 10月号 [雑誌] 価格:589円(税込、送料込) 楽天ブックスで詳細を見る

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