薔薇色のつぶやき

2017/08/24(木)01:04

ボールルームへようこそ 第6話ざっくり感想

TIGER & BUNNY・ボールルームへようこそ(50)

アニメだと賀寿はかなりキレてるキャラになってますね~ 原作だとここまでキンキンしてないんですけど。 まぁこれくらいキャラ立ててた方がはっきりしてわかりやすいです けどね。 ただ群馬の方言は聞き取りにくい(^^; 真子ちゃんはわかるんですけども。 う~~~ん、賀寿は方言入ると台詞がどうも単調に聞こえて・・・ 賀寿の中の人頑張れ。 賀寿のおでこでグイグイいくのはアニメオリジナルでしたね。 顔近すぎて笑ったw 息がかかる距離だよね。 たわし呼ばわりされてる多々良が「便所ブラシ」って言い返して ましたが、これもオリジナル。 確かに似たような髪してますからね、この二人。 どっちもどっちでw 私としては賀寿が雫と踊りたい気持ちもわかるんですよね。 だって、やっぱり自分が好きな子と踊れた方がテンション上がると 思うし。 妹でしかもかなりの身長差があるなら賀寿が物足りないと思うのも 仕方ないかな~っと。 真子ちゃんにしたら、また別なんでしょうけども。 とはいえ、雫は清春のパートナーで、清春に話を通してないのに勝手 に話を進めるのはよくないよなっと。 非公式でまずは試してみるってところからで十分ではないかと。 雫だって、今は清春に腹を立ててるだけで、清春よりも賀寿と組みたい と本気で思ってるわけではないんだから。 それにしても、雫もだけど賀寿もおよそ高1とか中3とかには思えない ほど立派なスタイルで。 見応え十分v 私も知らなかったんですが、競技ダンスではなで肩で首が長い方がいい みたいですね。 賀寿は理想的な体型のようです。 アニメの真子ちゃんは可愛さ倍増ですよね♪ 原作でも健気でいじらしいけど、アニメの真子ちゃんは前髪がクルン ってなって気に入ってます。 今回は仙石が環ちゃん相手に手本を見せるとこよかったですわ。 やっぱり仙石は踊ってなんぼ。 リハーサルなんて無くてもリードが凄いと踊れちゃうんですね。 やっぱり時々は仙石を見直しておきたいw 後々仙石の見せ場もあるので期待してますv 仙石が多々良たちにちんちくりんが勝つための特別のバリエーションを 付けてくれましたv 審査委員の天平さんが派手好きだからそこで点を稼げってことですね。 でも目立つためのルーティンをするためにはそれなりの技術がないと 逆に悪目立ちしてしまうから諸刃の剣ではあると思いますが。 早速取りかかりますが、またも多々良の観察眼が炸裂。 あっという間に振りを覚えました。 こういうところで主人公らしさを出しておかないとね。 仙石さんが見せた振りを1回で覚えちゃいましたが、清春たちのバリエも 1回で覚えたんですもんね。 さて、今回の多々良の課題は「フロアの使い方」 とはいえ、教えてもらってないことは知らないですよね(^^; いつも他のカップルがいないところでレッスンしてるからルートを考える とか必要なかったですしね。 フロアは反時計回りに動くことが判明。 ラインオブダンスという大まかな進行方向があるのだそうで。 例えぶつかったとしても踊りを止めてはいけないんですね。 それは結構大変なことの気がしますが、競技ダンスをしてる人にしたら 当たり前のことなんでしょうか。 瞬時にルートを確保したりとリーダーはいろんなセンスがいるようです。 夜に真子ちゃんから電話があったのを多々良父が取って勝手にペラペラと しゃべってしまっててw 若い女の子からの電話なんてこれまでなかったでしょうからお父さんも 嬉しかったのかw 多々良のとこは両親は離婚してて父子家庭なんですよね。 多々良はそういうのをみてるからカップルは夫婦のようなものだと聞いて ちょっと特別な思いがあるようで。 残された方の気持ちに思いが行くってことはお父さんが残された方ですね。 わかります。 真子はいつも他人のことばかりを考えてる多々良に「もう少し自分のことも 考えてください」と。 多々良が踊れば自分は勝手について行くから「気持ちよく踊れる場所を見つけて 舞台に立ち続けてください」なんて、真子ちゃんの心意気が素敵! これまで相手にしてくれる人なんてほとんどいなかったのにダンスを始めた ことでたくさんの人が構ってくれるようになって感動する多々良に私も うるっときましたわ。 お父さんやおばあちゃんは構ってくれてたと思うんですが、他人からは ほとんど関心を向けてもらえなかったんでしょうね。 女の子と踊れることが奇跡ってくらいだから、ホント多々良は今の状況が とても嬉しいでしょうね。 ありがとう 僕を舞台に立たせてくれて 遠慮はしない がんがん攻める そんなかっこいいこと思ったこともない多々良でしたが、ダンスではそれが 許されるってことで一つ扉を開きましたね。 「フロアに執着はないのか!?」って苛立った仙石でしたが、翌日の多々良の 表情で変化を察知。 攻めの姿勢に転じた多々良は堂々としてて自信に溢れてますね。 急にダンサーの顔になったと満足気な仙石。 勝つために必要な条件は明確「魅せた方が勝つ」 リード&フォロー、一体感、フロアを読む力、構成力 そして自信と存在感。 多々良にそれが備わったと仙石は感じたようです。 仙石にこんな風に思わせる多々良はやっぱり凄いんでしょうね。 まだ技術的には未熟ですけどね(^^; さぁ面白くなってきましたよぉ~ いよいよ天平杯♪ ボールルームへようこそ(9) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 竹内 友 ]

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