薔薇色のつぶやき

2017/10/20(金)00:23

黒執事 Gファンタジー11月号「その執事、没了」感想

黒執事(503)

​​​​ひぃいいいいいいいいいいいい!!!!! ついに「あの日」が白日に晒されるようですよ。 今月号もまだほのぼの回想かなぁ~~ってふわふわ坊ちゃん'sを愛でて たんですが、時間の流れとともに・・・ しかも先生も呟いてますしね。 うううう・・・来るのか、あの日が。 先月号の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2017年 11月号 [雑誌] 扉絵は ぼくたちの かっこいい おっかない 番犬。 ってことで坊ちゃん'sとセバスチャン。 シエルが満面の笑みで抱きしめてるのに対し、坊ちゃんが恐る恐る 触ろうとしているところが・・・ シエルにとってはかっこよくて、坊ちゃんにとってはおっかない存在 だったってことですね。 坊ちゃんにとってはセバスチャンは怖いけど守ってくれる信頼できる 存在でもあったんでしょうね。 悪魔=絶対服従&守護=番犬=セバスチャン 悪魔をセバスチャンと命名したのは 怖いけれど、信頼できて絶対に 自分を守ってくれる存在のセバスチャン(犬の方)に被るところがあった んでしょうね。 あの時、縋れるものは悪魔しか無かったですし。 私はてっきり「お前なんか犬の名前で十分だ」って扱いだったのかと 思ってたんですが、ちゃんと意味があってよかったねセバス。 でも、坊ちゃんのことだから後者の意味を含めてると思う。 それにしても「その執事、没了」ってサブタイトルが悲しい・・・。 これタナカさんのことですよね。 タナカさん何者なんでしょ。 私はタナカさん自身が悪魔ではないかと思っているんですが、契約者は パパンで。 何れ明かされるでしょうが、本当はただの人間だったらどうしようw 過去回想はパパンが出てくるから凄く嬉しいです なんて、浮かれてる場合じゃありませんでした。 はぁ・・・辛い (ノД`) 前回、坊ちゃんがオモチャ屋さんになると発言したことでシエルはひどく 落ち込んだようです。 ずっと一緒だと思っていたのにいずれ離れていってしまうことが寂しくて たまらなくて・・・ それだったら自分もオモチャ屋さんになると駄々をこね・・・ そんなシエルにファントムハイヴ家当主だけが着けることを許される指輪 をママンはシエルにはめました。 まだシエルにはぶかぶかですが「お父様と未来のあなただけが着ける資格 がある特別な指輪」だと。 重いですね・・・ 美しい指輪を見て目を輝かせるシエルのなんと愛らしいこと!! そしてパパンの​美しいこと!!​ (/ω\*) オモチャ屋は努力すればなれるかもしれないけど、ファントムハイヴ伯爵 はシエルにしか継げないもの。 もし弟がピンチになった時、助けることが出来るようにとシエルは伯爵に なる道を受け入れたんですね。 そっか・・・ 自分のためとかではなくて弟のためだったんですね。 そして、月日は流れ​運命の​日に。 うぇ・・・辛くて吐きそう。 朝から坊ちゃん'sの誕生日ってことでファントムハイヴ邸は大忙し。 使用人たちも飾り付けやケーキ作りで楽しそう。 ツリーの下にはプレゼントの山。 みんなから愛されているのがわかります。 タナカさんもケーキ作りに参加してるようです。 6時ごろにはタナカさんが晩餐会の着替えのためにやってくる予定。 だったのに・・・ 時刻を過ぎて二人の部屋には現れず・・・ パーティがあるはずなのに誰もやって来なくて・・・ さすがにこれはおかしいと感じる二人・・・ ひぃいいいいいいいいいいいい!!!!! 次号でついに運命の「あの日」何が起きたのかが明かされるようです。 うっぐぐぐぐ・・・・胃が痛い ( p_q) 私は実を言うとなんだかんだでまだ「あの日」のことは暈かされるのでは ないかと思ってたんですよ。 核心部分が明らかになるのはまだまだ先のことだと。 だから、回想が入っても「あの日」になっても、肝心なところは隠された まま話が進むのだろうと勝手に思ってて。 ところが、やな先生からのどういう状況だったのかが明かされるらしき ツイートがあって・・・ しかも来月号の予告にもついに描かれるって書いてあるし (。>д<)。・゜゜ ああ・・・絶望。 詰んだ。 私の勝手な願いは脆く崩れ去りました  知りたいけど、終わりが近づいてくるのを感じたくなくて知りたくないと 思っていたことがついに突きつけられるようです。 ああ・・・戦慄とはまさにこの状況。 震え戦く・・・ もうね、もうね、とにかく (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 来月 息してるか不安。 ああああああああ!!!!!!! ​恐い!!​ ​​​​

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